タグ： とらだ

▼自分用のメモです STR：一般人、普通　CON：健康、丈夫　POW：努力家、打たれ強い　DEX：マジシャン、かなり足が速い、100mを10.6s　APP：不細工、ブス　SIZ：160,52kg　INT：バカ、頭が固い　EDU：中卒、高1 参考元 https://iemon23.hatenablog.com/entry/2019/06/03/180924 https://kyo-san-dayo.jimdofree.com/%E8%83%BD%E5%8A%9B%E5%80%A4%E3%81%AE%E5%8F%82%E8%80%83/ ▼生い立ち等 　父母が行方不明になり、親族は経済的な理由により引き取れず、生まれたばかりの実の弟と共に2歳の時に児童養護施設に引き取られた。父母は自分のせいで自分と弟を捨てたのだと思い込んでいる。(当時絶賛イヤイヤ期だったため)。施設に入ってからは、サンタさんには自分のものではなく、弟・光希(みつき)の新しい衣服を願うほどに弟を大切に思っていた。手先が器用なのは施設で年少の子どもたちの服の繕いや家事などを担当していたから。足が速いのは天からの授かりもの。高校には進まず、16の時に施設を出てから現在まで私立探偵事務所に勤務している。入社してから5年経過、現在21歳。私立探偵事務所に入った理由は、小春が14歳の時に12歳だった光希が行方不明になったことから。探偵として光希の行方を追ううちに、この世の理解しがたい事象の存在を知り、また、光希がそのような「異常」を引き起こす神の儀式に巻き込まれて死んだことも知る。光希のような被害者を今後増やさないためにケイオスシーカーになった。探偵事務所長の秋山さんはケイオスシーカーのことは何も知らない(が小春ちゃんには隠し事があることは知っている)。 　自分が正しいと思ったことは変えず、判断も独善的。だがそれも何も知らない一般市民を守りたいという正義感故。その分自分という軸がしっかりあると言ってもいいかもしれない。 ▼能力値や技能値 　APPが低いのは顔に大きな傷があるため。組織での神話生物やその信者との戦闘による。18の時に傷を負った。(それまではAPPは11だった。ダイス振りました。) 　ライフルの使い方は、ケイオスシーカーとして必要と考え学んだ。M16A2を選んだ理由は、施設にあった漫画のゴルゴ13が使ってるんだから最強でしょという考えと、米軍が使用していて伝手から入手しやすいという理由。 　精神分析も、ケイオスシーカーとしての任務中に気が狂ってしまった人たちと接する上で必要と考え学んだ。 　グリム童話とシェイクスピアが好きで、原文で読みたいがためにドイツ語と英語を勉強した。 　料理は施設で学んだ。作るのも食べるのも好きではある。いただきます、とごちそうさま、を言うときの光希の笑顔が好きだった。 ▼「二人だけの終末旅行」後 ハリボーグミをよく買うようになった。2袋セットで。 ▼鯨津みら様作「さよならを言いにきた」後 最近、誰かに。話をした気がする。何の話だったか。……ステファニーに、ついて？ 意識に、優しい金色がちらつく。 それだけだ。何も覚えていないし、覚えていない自覚さえない。 ▼「空虚表象」後 昼時。馬酔木小春は、秋山と自分の分の昼食を買いに事務所を出た。 呼び止められた気がして、振り返る。 視界には穏やかな人の営みが映るのみ。 気のせいか、と視線を落として前を向く。 風が吹く。 やさしい、花の香りがした。

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