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【キャラクターデータ】------------------ 職業ベース：2015芸術家（生きざまが芸術なので）　--EDU*10+POW*10型 職業技能： 言いくるめまたは説得、芸術（任意）または製作（任意）、心理学、目星、歴史または博物学 +次から3つ選択[コンピューター,写真術,生物学,天文学,芸術（任意）または製作（任意）] 特記：専門分野の芸術または製作技能に+10%　⇒　芸術（民衆煽動）に付与 ------------------------------------ 2015特徴表 4-5/不思議ちゃん(D)　⇒技能値40% 　--時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 　--別の世界から来た精神交換釈迦、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 　　⇒※ただの生まれつき 3-6/格闘センスの持ち主 　--幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組みつき、頭突き）の基本成功値は50%である。 　　⇒こんな聖人に誰がした ------------------------------------ What's 武道（星教流物理説法）？ ⇒2010武道（立ち技）に類する…　類してくれ、頼む…！！　そんな感じの武道です 　話して分からぬ相手と分かり合うための拳を、アステリズムの一流星教導師ならば誰もが嗜みます 　さすがに元気すぎるだろと叱られたら他の武道を国技に据えます　よろしくお願いします ---------------------------------------------- 【人物メモ】 実は猫舌 -------------------------------------- 【聖人時代の話】 聖人としての名は聖ルチルメリヤ。 若くして聖人と尊ばれ、アステリズムの星教において、 最上級の位のひとつ「アルビレオ」を預かる聖皇国の政治指導者。 「ひとつ国の兄弟たちがまた笑い合って暮らせる世の中をつくりましょう」 そう始まった演説を聖皇国の多くの民が覚えている。 「幾重も星の海を跨ぎ広がる星群のごとく」 「アステリズム。この名に真に相応しき、果て知らぬ愛の国を」 金糸雀の如き美しい声に民衆の心は震え、義に燃え立ち上がる。 それこそが世界を巻き込む大戦への一歩であるとも知らずに。 【人物解説】---------------------------------------------------------------- アステリズム、ブラッディバウンシー、グラフ・ラディン、デュラムコムギ…… 面白……ミラクルな4国に宗教的分断されてしまった大国、 エートゥ・クオダータ帝国の栄華にこそ求めていた平和があったと信じているヤバめの鋼メンタル。 宗教が違えども同じ国の民として生きていた人々が、 分断された国境、宗教によって離れ離れとなった兄弟が、 かつてのように共に幸せに暮らすことのできる国を作るべく、＿＿全てを統合しようとしてしまったナチュラル狂人。 世界平和とは世界征服から始まるのよ。無論よかれと思っている。 口にする言葉が、その言葉で語られる理念が、理想を追う姿が、 美しく、そして「正しく」見えてしまうため、狂信的な国民が爆発的に増え、 圧倒的煽動からの圧倒的戦時動員をかましてしまった生まれながらの生ける災害。 本人は本人なりの誠実さで皆が幸せに暮らせるように考えているのだが、 結果的にすべてを滅ぼしてしまうタイプの害悪ファムファタル聖女（概念）。 聖ルチルメリヤが死刑となるならばと、 その執行と同時刻に集団自決を試みようとする青年将校などがそれなりの数いる気がする。非常にまずい。 生きても災害、死んでも災害。 その求心力に恐れをなした聖皇に咎のすべてを押し付けられ、厄介払いに死罪となったが、 「アルビレオ」の称号剥奪には至っておらず、 「大戦の咎を一身に負い、呪わしい戦禍のすべてからアステリズムの民を救うため身を投じる」と報じられている。 現代の人身御供。当人は特段恨んでも居なければ、怒っても、悲しんでも居ない…みたいです。 （今後秘匿などと折り合う場合がありますが、PLわかりません！未来なので！） 【アステリズム聖皇国について】---------------------------------------------- 独自の宗教「星教」を持ち、その最上権威である聖皇の治める石畳の国。 音楽、絵画、演劇、映画、舞踊、料理…… ジャンルを問わず芸術が盛んであり、文化的・文明的豊かさを尊ぶ節がある。 旧き階級社会が残っており、貴族階級も存在しているが、 最も重視されるのは宗教的権威であり、星教会をないがしろにして得られる権力はたかが知れている。 星教を重んずる風潮は国民にも根強く、 星占いを重視したり、星の廻りを意識して物事を決めたりする、熱心な信徒も多い。 一方で「星群は星を選ばず」と、宗教を持たない民にも寛容であり、 星教を尊重する意思のある者であれば、ほかの信教もある程度尊重される。 4国の統合を目指すだけの懐の深さを見せる気概はあるようだ。 まあ、それにしたって統合の方法を考える必要はあった。 大いに、めっちゃあった。 【名づけ由来話】---------------------------------------------- アステリズム…「星群」の意。 星群とは、領域や所属天体の定めがなく、国際天文学連合から認定を受けていない非公式な天文集合体…だそうです。 そのため複数の星座に跨っていたり、含まれていたり、情報源によって名前が違ったり。 そこから連想して、「星座を有しながらそれだけに縛られない自由さを持つ」、 形や場所を選ばずに広がっていく一大国…のイメージをこめていたりします。 【忘備録HO】---------------------------------------------- HO1：A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、 周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 ---------------------------------------------- 本名：ルチルメル・ルーデリヒ 親の知れない子であったルチルメルは、 彼を拾い育てた星教会を愛し、星教会に愛されてすくすくと育った。 「ルーデリヒ」とは教会の名だ。 それを頂く彼は美しく少し風変りな少年で、人の心を励まし和ます声を持っていた。 人々はそれを、「星の声」と呼んで愛した。 彼はいつしか星教会の明日を担う存在となり、 ある日、かつて共に育った友人に会おうとしたとき、初めて国境に気付いた。 それを気軽く跨いで越えるには、既にアルビレオのブローチが重かった。 その向こうに居る人と会うにはどうすべきかを考えた。 ルチルメル・ルーデリヒは、兄弟との再会を望んだ。 たったそれだけのことだった。 --------------------- ■戦友 カズラ https://charasheet.vampire-blood.net/3556467 ムスティ https://charasheet.vampire-blood.net/3467426 バージル https://docs.google.com/spreadsheets/d/1LVzyLzWW0If-jga1rGRKZztQXkBYdE_JU7LWGCuoARk/edit?usp=sharing --------------------- ■通過シナリオ 1.蹂躙するは我が手にて 2.斑猫温泉へ行こう！ 3.星渡るカンパネラ ------------------------------------------ 以下「蹂躙するは我が手にて」ネタバレあり ------------------------------------------ ---------------------- 所持AF 【加工された時の時計】 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、 「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と 「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ------------------------------------------ 以下「斑猫温泉へ行こう！」ネタバレあり ------------------------------------------ ---------------------- 所持AF 【肉球スタンプ】 　くしゃくしゃの紙。 　真ん中に朱色の肉球マークが押されている。 　某モン◯ターハ◯ターのアレとか言わない。 　人間が持っていると、猫と会話が出来る自動翻訳機AF。 【猫のチョーカー】 　金色の小さな鈴が付いている黒を基調としたチョーカー。 　まるで首輪を連想するかのようなデザインだが、別にダサくはない。 　身に付けているとAPP+1&POW+1

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