タグ： 真白 真白卓

【特徴表】 動物に好かれる 信頼のおける人 実家が代々警察官を生業としている警察一家。 本人も幼少期より警察を目指して勉強に励んでいて、学校はもちろん警察学校。 良くも悪くも堅物な為、犯罪者の心理を理解できない側面が強く、本人も自覚があるため大学時代は犯罪心理学の卒業論文を書くほど心理学に傾倒していた時期がある。 しかし本人の適正は寝食問わず学んだ犯罪心理よりもカウンセリングの方に偏っていた。 読書を嗜むが、欲しい本は直ぐに注文するか司書に持ってきてもらうので図書館技能は無い。 某安楽椅子探偵の書籍を好んでいるが、安楽椅子探偵自身のことはヤク中のクソだと思っている。 お堅くて学歴がある、が、身体機能としては努力が実らず軟弱な為、叩き上げの人から嫌煙されることもあった。 それらの蟠りについては交渉技能で解決している。 経験は浅いが経歴の関係でチーフを担当。 本人曰く「自分には他のメンバーのように特筆する程の才能は無いが、チーフとしての役目は果たすつもり」 チーフ役は温室育ちのお坊ちゃんに対する失敗しろという嫌がらせだったかもしれないが愛染班は今日も順調。 愛飲している紅茶と愛用の万年筆と共に書類を裁き、愛車で現場や分署に顔を出す日々。 零課に所属している身としては気味の悪いほど順調だったのだ。 ―――3年前のあの日のことを除いて、だが。 ちなみに昨今の悩みは警察犬を使った調査をしようとするといつの間にか足元にすり寄ってきてしまうことだ。 解決の糸口は未だ掴めていない。 小ネタ追記 ・学生時代の後輩にリングフィットアドベンチャーを進められたが借りたリングコンをまともに曲げることすらできなくて挫折した ・最近弟が過保護気味で正直ウザイので仮眠室に泊まることが多くなった ・マリトッツォが上手に食べれなかったしマックのバーガーもダメだった ・最近iPadをメモ用に導入しようとしたが落として割ってしまったので結局アナログに戻った ・ハシビロコウの雄に求愛のダンスをされて割と凹んでいる 【記憶を曇らせる】 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えている事が出来なくなる。 この呪文をかけるためには1d6のマジックポイントと1d2の正気度ポイントを消費する。 呪文の使い手は呪文をかけようとしている出来事を知っていなければならない。 【記憶を晴らす】 この呪文は『呪文：記憶を曇らせる』の解除呪文とそて成立する。 『記憶を曇らせる』をかけられた対象に向けて呪文を唱える事で、『記憶を曇らせる』を使用した術者の命令が全て解除される。 この呪文をかけるためには1d6のマジックポイントと、1d2の正気度ポイントを消費する。 【犠牲者を魅了する】 対象を催眠状態に陥らせる呪文である。呪文の使い手には2のマジックポイントと1d6の正気度ポイントを消費する。 呪文の効果を表す前に、呪文の使い手は対象と穏やかに話すことができなければならない。 1ラウンドの時間を話し合ったのち、呪文の使い手のマジックポイントと対象のマジックポイントでの対抗ロールを行う。 呪文の使い手の方が勝った場合は、犠牲者は突然動かなくなり、身体が麻痺した状態で口もきけなくなる。 この状態は、犠牲者が肉体的なダメージを受けたり、何かそれに類した恐ろしい目にあって目が覚めるまで続く。 以下HO1のネタバレ（KP以外閲覧禁止！） 31歳の時に恋人に結婚を申し出ようとしていた。 温厚で優しく活発な彼女を心の底から愛していたのだ。 しかしそれは叶わない夢となり、美しい花よりも鮮やかな思い出は胸の底に仕舞われた。 渡したかった指輪は、ついぞ彼女の指に嵌められぬまま胸元のポケットの底を揺蕩っている。 愛した女性を失った代償として負った口寂しさを煙草で誤魔化すのにも随分と慣れてしまった。 今日も喫煙室で、鈍色ジッポを何度も鳴らすのだ。 鈍色に照るジッポは自分の大きな手には随分と小さくて、何時まで経っても上手に点けることが出来ないがそれも当然なことだろう。 これは自分より遥かに小さい、指輪を送れなかった彼女の掌に収まっていたのだから。 ほんの数年前の、果てなく遠い思い出。 愛した女性との、哀色に染まった大切な思い出。 心理学の実際の数値は25+(18*3)で79です。 持ち物の？？？は結婚指輪です。

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