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空手部高校生　お兄ちゃんがいる。お兄ちゃん子。　スポーツマンタイプでそこそこよく喋る。明るめの子。わりとぶっきらぼうだが穏やか。正義感は強い。 なんだかんだもの作るのがすきだがとにかく絵がどへたくそ ʕ•ɷ•ʔのマスコットを大事にしていて昔おにいちゃんにお揃いで買ってもらったらしい。小さい。財布についててポケットからはみ出してる。 お兄ちゃんは陸　 大罪：憤怒 17:2,7　 《珍しい技能》　探索者は[INT×5]%の、日常生活に役に立たないが特定の人を関心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。→FPSが得意 38:4,8 　《大切な物(D)》　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。　+50％（隠れる10・精神分析14・26） ☆フレーバー-------------------------------------------------- 16 紫苑（しおん） 「遠いあの人を想う」「思い出」「追憶」 心にいるのはいつまでも過去の人。心の大半が過去にひきづられていることだろう。それは足かせかもしれない。けれど、幸福だと心から貴方は信じている。 47.多弁 54.絵が下手 ☆通過シナリオ-------------------------------------------------- 『僕らの青春殺戮戦記』 ☆シナリオHOバレ-------------------------------------------------- HO2 君は人を殺したい 〇君はこの計画を実行した政府の研究機関のスパイである。 政府は毎年どこかの学校を対象にし、生徒たちに殺し合いをさせている。 それに勝った優秀な生徒はその後一生政府によって養われ、将来を保証されるが、その代わり身体にマイクロチップを埋め込まれ、年に一度様々な検査を受けさせられる。 そのデータは以後の教育に役立てるのだそうだ。 君の兄は3年前の優勝者だ。昔は優しく快活で君の憧れであったが、現在は政府の金を使って部屋に引きこもりニート生活をしており、ゲームばかりやっている。 殺し合いをして、気が狂ってしまったのかもしれない。 そんなある日、君の家に政府の人間がやってきた。 そして君にスパイになるように要請してきた。さもなくば例のマイクロチップを使い、兄を殺すと。 君は渋々それを承諾した。君は然塚高校に転校し、この約半年の間、普通の生徒に擬態し、君の学年のデータをレポートにまとめ政府に月に1度提出している。 そしてついにこの日がやってきた。君は修学旅行のバスの中で睡眠ガスを撒いて、政府の人間たちに彼らを引き渡す手筈になっている。ただ、装置のボタンを押せばいい。 同級生を売って、この殺し合いのゲームに参加させれば、自分と家族だけは助かる。 〇それぞれのPCに対して HO1は特に思い当たる節はない。 HO3は他のクラスにも友人が沢山いるということを知っている。レポートの中でもその件について何度か触れたことがある。 この学年はクラスを跨いで仲が良いということはかなり珍しいからだ。素直に尊敬に値する才能だと思っているが、交友関係が広く情報通でもあるため勘づかれないように警戒している。 HO4は特に思い当たる節はない。 〇特記事項 隠密系の技能のいずれかひとつに+50%

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