タグ： 蛇腹

※このキャラシは秘匿HOシナリオ「縁罪連鎖」のネタバレを含みます。 (職業は警官・刑事(2010)に準拠) 元刑事。現在は小規模な犯罪チーム「カーディナル」を主宰している。構成員の資質が籠絡と攻撃に偏っているのもあり、活動内容は基本的に苛烈。 物腰穏やかで人当たりの良い性格。自分にも他人にも厳しい。チームメイトに対しては面倒見が良い。 正義感が強くあまり悪どい依頼は好まないが、選り好みできる立場ではないとも思っている。 特徴表 6-3 鋼の筋力　ダメージボーナスを1d6に変更 5-6 異物への耐性　毒の対抗ロール+20 縁罪連鎖→15年前の事件を取り逃したのも、自分がこれまでやってきたことも、チームを立ち上げたことも、先輩に憧れていたことも、全てが全部茶番だった。この世界全部ウソでした。でも逆にここまでやられると決別の決心もよくついた。悪事を行う人間に必要悪も善もなく、遍く悪人は全て悪党であり、自分たちも例外ではない。ならば悪党の仲間を守り、敵対者と決別するのが自分の下すべき決断。というわけで藤堂先輩と決別し、フリーランスの犯罪組織を運営することにした。幸いメンバーもみんな残ってくれたし…がんばろ！ 習得:精神的従属 〜〜〜以下初版キャラシ〜〜〜 元刑事。現在は小規模な犯罪チーム「カーディナル」を主宰している。自分の組織を「存在を許された唯一の必要悪」と考えており、自分たちの悪事悪行が抑止力となることで世界に存在する不正義の総量を減らすことを目標としている。そのため、反社会的な活動をしつつ警察に協力する現状は性に合っているらしい。 物腰穏やかで人当たりの良い性格。チームメイトに対しては面倒見も良い。 しかし正義感が強く、必要以上に悪どい活動はチームメイトでも諌める。チームメイトでなければ暴力的手段に訴えてでも止める。 〜〜〜〜ここから下は秘匿内容〜〜〜〜 「事件A」は彼女の中では"もっと早く、もっと自由に動けば被害は少なかったはずだ""わたしや警察という組織そのものが鈍重だったためにHO2一人しか救うことができなかった"という大きな禍根になっている。 警察を半ば追い出される形で辞めた後もこの遺恨は燻っており、自分が行動を起こさないことで事件や悪行が埋もれてしまってはならないと考え、単独で未解決事件を調査したり勝手に犯人を追い詰めたりしていた。 それを見かねた元上司の藤堂さんの勧めで自分の活動をチームとして組織化、ついでにHO2・HO3の望む活動も活動内容に加え、現在に至る。(藤堂さん…ありがとう……) 重大な記憶のはずなのにHO2について以外はひどく曖昧だったり、HO4が加入した際に不思議な既視感を覚えたり、最近自分の記憶力にちょっと自信がなくなってきた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ