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【プロフィール】 誕生日:4月17日 牡羊座 血液型:B型 部活:帰宅部 クラス:3-B 得意科目:国語 英語 社会 苦手科目:体育 実技 趣味:お洒落 K-POP鑑賞 特技:勉強 一人称:あたし/うち 二人称:あんた/○○ Like:友達 チーズダッカルビ BTS Dislike:服がダサい奴 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【スクールバッグ 中身】 ・BALENCIAGAの三つ折財布 ・FILAの筆箱 ・下敷き ・ニンジン柄A4ファイル ・付箋＆メモ ・モバイルバッテリー ・BTSのタオル 【ポーチ 中身】 ・鏡 ・タングルティーザー(ヘアブラシ) ・ワックス ・桃香ハンドクリーム ・無印良品の洋服クリーナー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【みんなへの思い】 ・小寺 陽鞠(ｵﾉﾃﾞﾗ ﾋﾏﾘ)くん 呼び方:ひま 三馬鹿のひとり。一応頑張ってるだけりっきーよか偉いんだけどね。真面目な馬鹿。顔が良い。 帰宅部仲間。かなりの頻度で放課後遊び、一緒にみんなの部活へお邪魔してる。 高校生1年生の初夏頃に友達になった。そっぴーが話しかけてた所に乱入したのがきっかけ。 進路が決まってないことを心配してる。何かあったら相談して欲しい。 ・深丑 璃月 (ﾐｳｼ ﾘﾂｷ)くん 呼び方:りっきー 三馬鹿のひとり。ただ運動はめちゃ出来るからムカつく。運動面で煽ったら〇す。顔が良い。 元はいい男なんだから遊んでないで勉強しろ！せめて赤点回避しろ。たまにセクハラしてくるの何？私がする側なんで却下。 中学校2年生の時に同じクラスになって友達になった。強面なのに料理上手いギャップに惹かれた。りっきーのクッキーが好き。美味しい。 進路は飲食店に弟子入りすることを知っている。 ・柚木乃 天寧(ﾕｷﾞﾉｱﾏﾈ)くん 呼び方:まねね 実は小学生の時にまねねの出てた少年雑誌を愛読していた。なので学校一緒だと知った時には跳ね上がった。顔が良い。 この中で1番気が合う。まねねとショッピング行くのが1番楽しい。進路離れても遊ぼうね。 高校2年生の初めの頃に友達になった。友裕が最初に声をかけたのがきっかけ。 進路は文系大学に行くことを知っている。 功野 蒼（ｺｳﾉ ｿｳ）くん 呼び方:そっぴー 三馬鹿のひとり。こいつはピアノ馬鹿。やれば勉強できるんだからやれ。ひたすらルートで引っかかってる。顔が良い。 将来の夢に突っ走って欲しい。めちゃくちゃ応援してる。 中学校2年生の時に同じクラスになって友達になった。ひたすらに良い陽キャなので友達に。 進路は音楽大学に行くことを知っている。 みんな、それぞれの夢に向かって進んでほしいと考えている。 そのために何か協力出来ることがあれば、彼は何とかして力になろうとするだろう。 ちょっと羨ましいと思ってしまうかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【性格】 フルオープンオカマのゲイ。韓国アイドルのオタクしてるギャル。 かなりストレートにものを言うタイプで、服がダサい人間にはとても当たりが強い。 そしてとても友達思いである。勉強は勿論、進路のことなども凄く気にかけている。…ママ？ 友達との仲良しこよしが心の底から大好き。(ただしやらなきゃならないタスクはこなす。真面目。) 負けず嫌いで、はなから出来ないことはやらない主義。裏を返せば自分が勝てそうな分野ではボコボコにしてくるやつ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【その他】 ・暗記科目が得意。理数は普通。 ・BTSが好き。ジョングク最推し。好きな曲は｢DOPE｣と｢DYNAMITE｣ ・BLACKPINKも好き。 ・韓国語を現在独学で勉強中。 ・軽度の潔癖症。お部屋は週二で片付けする。 ・進路は高偏差値私立大学の心理学科。公募推薦で面接と筆記試験を突破し合格した。カウンセラー志望。 ・好きなブランドはFILA。Leeも好き。 ・好きなハイブランドはBALENCIAGA。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【サンプルボイス】 ｢トモヒロっていいまーす。ともちゃんって呼んで♡｣ ｢ヒロって呼ぶなトモって呼べ。耳ついてんの？｣ ｢こら！そこの三馬鹿！…また赤点とったの？｣ ｢体育ダル。ねぇ〜まねね〜遊ぼぉ〜｣ ｢もー！卒業はするもんなんだからしっかりしてよね！！……あたしまで寂しくなるでしょ…(泣)｣ ｢卒業してもちゃんと連絡入れなさいよ！あんた達何しでかすかわかんないんだから！！服買いに行く時とか呼びなさいよ！！｣ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【過去】(めっちゃ変えましたごめん) 兄が他界している。 13の時、6歳上の兄が交通事故により死亡。友達と遊んでいた際、居眠り運転をしていた運送トラックと衝突し死亡した。 友裕の母親は子供たちを何より想っていたため、そのショックにより心を酷く病んでしまう。 友裕と父親もショックであったが、気を病んでいる場合では無いと判断。父親と共に母の面倒を見ている際、友裕にはかなりメンタルセラピストの才能がある事が判明。何より母が子供を想っていたからであろう。 (父はなかなか家に居ることが少なかったため、友裕は兄があまり家におらず、会話も少なかったためショックが少なく済んでいる。友裕が母親の面倒を見ていたのは、父は家計のため働かざるをえず、家に居れる機会が少なかったため。) 小学生の頃の友裕の将来の夢はモデルだった。 少年雑誌に出ている子達へ素直に憧れを抱き、お小遣いで雑誌を買っては勉強していた。 （雑誌を見ていた時に｢自分は男の子が恋愛的に好きだ｣と気付く。それを家族の前で口にしても、父も母も兄も咎めなかった。小さい頃はまだ思春期でオープンにすることはなかったが、中学を気に自分がゲイであることを表現するように。これは明るく振る舞うためでもある。） しかしその夢を捨てることになった。 ｢どうか母のために精神科医になってくれないか｣ ｢好きな物は何でも買ってやる。どうか、頼む。｣ 父はこの言葉を、涙を流して放った。 とても父は必死だった。 母を思う気持ちが、痛いほど分かっていた。 友裕はこれを機に精神科医への道を目指すことになる。 決意を父に伝えると父は何度も謝り、何度もお礼を言った。全く悪い人ではないのだと思った。 それからは予習復習を欠かさず勉強。 精神的治療法を学び母親の面倒を見る日々。 甲斐あって母親は不安定ながらも生活できるようにもなった。 そんな中でも、服が好きな事は変えられなかった。察した父親はお金を出してくれた。 韓国アイドルにもハマった。BTSは母もハマったため、推し活は楽に進んだ。 これでいいんだって思った。私は幸せなのだから 欲しい服はいっぱい買えたんだから。 高い財布も合格祝いで買ってもらえたから。 好きなアイドルのライブも行けた。 友達ともいっぱい遊べたんだから。 大学だってちゃんといいとこ合格したのよ。 健康な身体で産んでくれて、すくすく育ったし。 ありのままの私でいれたんだ。 私は幸せなんだ。 自分が暗い気持ちにならぬよう、明るく学校生活を暮らした。心の底から楽しんだ。 馬鹿なことをして笑いあえたのはあの4人。 真面目に取り組んでいた勉強も、彼らのためだと考えると苦ではない。むしろ、もっと頑張れた。 放課後もめいいっぱい遊んで。 馬鹿なことをして怒られて。 好きな服を買いに行って。 安い駄菓子を賭けて勝気して。 とても楽しかった。 モデルさんのように好きな服を纏い、お洒落した自分をInstagramに投稿した。 何だか、自分が本当にモデルさんになったような気になって。 本当は夢を追いかけたかった。 でも、どうしようも無いんだ、って。 考えたら悲しくなって涙が出た。 大学に行けばこんな気持ち無くなるのだろうか。 ｢お父さん、お母さん。この日…私卒業式なの。 …あ、無理しないでねお父さん！お仕事、いつも頑張ってるでしょ～？お母さんも…無理しちゃ、ダメよっ！……えっ、来て、くれるの？…ありがと。えへへ。…あの！ビデオ撮ってくれたらな〜って…本当？…ありがとう！お父さん。…って、母さんなんで泣いてるの～！まだ早いでしょっ。…いつもありがとね、お母さん、お父さん。｣ ｢……………………｣ ｢…今日、かぁ…。｣ ｢……卒業したく………ないなぁ………｣ ｢来年も…遊べるかな………遊べるよね、きっと｣ ｢…ずっとこのままが良い……｣ ｢…なーんて、私らしく…無いわよね。｣

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