タグ： とおまち すぐり

刹夏 HO1　二重人格の主人格　夏に嫌われており、毎年夏になると不運に見舞われる。 HO2（悠沫 空戻）に支えられている。 ・空戻のことは空（そら）と呼んでいる。 （最初に名乗られた時「うつり...？難しくて覚えれないから空でいいですか...？」） ・最初出会った時敬語だったが年を重ねるごとに口調が崩れてシナリオ開始時点ではタメ口である。 ・夏以外の季節では不運には見舞われておらず、ごく普通に生活している。 ・空に依存している。空の考えてることをもっと知りたいという欲望から心理学科のある高校を選択した。 ・空以外に友人と呼べる人はいない。学校で話す人も「知り合い」程度の認識。そもそもコミュニケーションが苦手。 ・肌を出すことや暑いのが苦手であるかつ不運が起こるため夏は嫌いであるが、空が夏の話を楽しそうにするので複雑な気持ち。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夏が嫌いだ。 暗い自分をジリジリと焼けつくすような太陽が嫌いだ。 大事な日に限って土砂降りの雨が降ったり野球部のボールが目の前に飛んできたりするのが嫌いだ。 長袖で外出した時の他人からの怪訝そうな視線が嫌いだ。 空が愛おしそうに見つめる雲一つない青空が嫌いだ。 空は俺にしか見えない存在である。 俺以外には認識されない存在である。 俺が、もし空を認識できなくなったら消えてしまうのかもしれない。 それが、ずっと寂しかった。 俺は空が好きな夏を好きになりたいけど、空が消えてしまうのはもっと嫌だ。 夏が終わらない限り、俺は空と一緒にいれるような気がする。 だからこそ、この夏がずっと続いてくれたらいいと思ってしまっている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 後遺症　変革者 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。

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