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＜海が枯れるまで＞シナリオクリア　生存 ・生きる道を見つけた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 海が枯れるまで HO①「あなたはとても美しい自殺志願者である」 *APP18固定。その他の能力値はダイスを振って決定 　－三回の変更ダイスが残っているのでPOW流石にヤバかったら教えてくださいませ 　 *性別は男女どちらでも構わない 　－女性 *年齢は20歳以上である 　－25歳 *都内在住 　元々海が見える教会で暮らしながら働いていた。 　大きなグループの教会 *探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ追い詰められている。 必ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自虐行為の後がある。 　（アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします） 　　－身体中に夥しい切り傷や、首には絞首の痕がある。 　修道腹で見えないがそれらは彼女が死ねなかった為に出来た傷である。 　身寄りのなかった彼女は優しい牧師の元で拾われすくすくと育っていた。 　今では立派なシスターとして自分と同じ身寄りのない子供達の世話をしていた。 　絶世の美女である彼女は村からも人気があり→（設定考え中 ◉自分のせいで沢山の子が死んだとか ◉牧師は子供を売りさばいている。とか、カニバリズム、とか、何かショックな内容。悪い事をすれば探索者の事を利用していた。 ◉それを見つけた彼女は今迄の行いは自分が居たから起こってしまった悲劇である事を気づき、自殺して新たな犠牲者を出さないように奮闘する。 ◉しかしそれが牧師にもバレ、どれだけ死のうとしても救出されたり留められたり（何も知らない牧師の株は上がっていく） ◉利用価値のある彼女は死なせないし、逃がさない、そんな事を知らずに彼女を頼る子供達は増え続けている。とか 軽率に死にたがり。 根は良い人だが、繰り返す自殺未遂により精神は擦り切れており虚ろな目の時が多い。ぼーっとしている事が増えた。記憶にも障害めいたものが現れ始めているかもしれない。微かなおぼろげな記憶は、自分の死に確かに正当な誰かを救うためがあったのかもしれない。 しかし今は、死にたい、早く終わりたいが先行してしまっている。 ◉牧師が彼女をどのように利用していたか。 　―元々は美女の肉が完成するのを待っていたが、その美貌から周りに注目され募金や金銭の周り。政治や上層部とのコンタクトを取る事も可能となった。 　　彼女の魅力に取りつかれた大人達により牧師に頭を下げるものも増えた。裏事情の肉の確保、人身売買にも大いに利用できた。 　　その美貌も相まって暗い業界からも注目を浴びていた。 ◉死にたい理由 　―いつのまにか教会は大きな学校になっていた。どのような子供たちにも手を差し伸べる子供達の聖域であった。 　　世界中で苦しむ子供達が減るのであれば彼女は笑顔でメディアにも出る。パーティーや牧師の連れ歩く広告にもなっていた。 　　牧師は金にうるさいが、子供達を救い、熱心に親元を探す姿には感心をしていた。 　　しかしある夜に見つけてしまう。 　　親元では無く、多額の金で売られていく子供達を、そして人を食すという禁忌を。 　　問いただすマリアに牧師は驚く程冷静に、冷酷に対応をしてきていた。 　　それからは遠慮はもう要らないという様子で地獄が始まった。 　　怪しいパーティーや暗がりの者達との会合。 　　目の前で刻まれる子供達に汚される子供達。 　　牧師は繰り返し言う。 「お前のお陰でここまでこれたのだ。お前が注目を浴びてくれたからこのような事になったのだ。お前が居たからだ。お前のせいだ」 　　そこからは抵抗するのでは無く、逃げる為の自傷が増えた。 　　死ねばまだ見ぬ子供達が救われるかもしれない。 　　もう嫌だ。何も見たくない。死にさえすればこの地獄から解放される。 　　慈愛と現実逃避の二択が彼女を自殺へと自殺へと追い込んでいた。

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