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クトゥルフ PC作成ツール
神月 忍(かみつき しのぶ)
ID:3628180
MD:fc763a97b4150bb29502583ef6ec94a7
神月 忍(かみつき しのぶ)
タグ:
リン・ゴ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
かいマホHO狼! ネタバレ蟻🐜 悪魔との出会いは狼が高校の時、頭のキレる不良だった狼はいつも周りに人を従えていた。カリスマ性があったわけではない、皆が従っていたのは狼が弱みを握っていたからだ。弱みをチラつかせ、自分は手を染めずに悪事を働く。周りの人間から金を奪い、ニュースにもなるような悪趣味なイベントも起こしてきた。 そんなある日他校の生徒が一人、狼のいる学校へ単身で突入してきた。狼を出せと。 名前を天津 義景(アマツ ヨシカゲ) 周りの生徒達や先生にその人物のことを聞いても誰も関わりがないという。誰かしら知っている人物がいればそこから芋づる式に情報が手に入るものだが誰も知らないとなれば弱みを握れる筈もない。が、相手はたった一人だ。大勢で襲わせて女に手をあげたところを動画にでもすれば簡単に手駒にできる。なんの恨みか知らないが来たことを後悔させてやる。そう考えていたのに現実は遥か予想を上回る結果となった。 結論で言えば、周りにいる全ての人間が狼を裏切った。 天津は内部に自身の仲間を送り込んでいた 狼が合図すると同時に周りの人間が天津に襲いかかる筈だったのに、その合図と同時に狼は羽交い締めにされ、データの入った物全てを破壊、そして従えていた全ての人が天津側につき、狼を蹂躙し始めた。顔を殴り、腹を蹴られ、髪を引っ張り罵声を浴びせる。多勢に無勢だった。 ついには見せしめと言わんばかりに大勢のケータイで動画を撮られながら服を剥かされそうになったその時、「そこまでにしとけ。そいつと同じ事やるってことは、そいつと同類になるってことだぞ」天津が言った。大勢の中には、狼も自分達と同じ苦しみを味わえばいいと言う者もいたが 「そこまでやりたいならまた別の日にやってくれ。俺はコイツに用があってきたんだ。」と、まるで無邪気な子供のように笑いながらこの場を収めた。 そのまま痛みでうまく歩けない狼の肩を担いだ天津に連れられ入ったのは学校近くにある裏山の廃屋、電気も通っていない見た目はツタが生い茂ったみるからにボロボロの小屋だったが、中に入ってみれば其処は一人で生活するには充分な物資が揃っていた。まるで絵に描いた隠れ家をそのまま現実にしたような空間、不覚にも心が躍った。 「これぜーんぶ盗んできたやつ。このパソコンとか50万?だったっけか」 まるで友達を家に呼んだかのように説明を始める天津、狼は疑問に思ったことを素直に口にする 『......見られちゃマズイもの俺に見せるってお前馬鹿なの?俺が弱みに漬け込むの知ってんだろ』 すかさず天津は言葉を返した。 「大丈夫だよ、だってお前は俺の仲間になるんだから」 『......は?』 意味がわからない。自分を貶めた奴の仲間になれと?『ふざけんな!俺は帰る。この事をバラしてお前の人生めちゃくちゃにしてやるからな』 「そう?多分無理だと思うぜ?いいからお前にも良い話があるんだよ!協力してくれって!」 狼は話を聞こうとせず痛む足を引きずりながら学校へと戻った。 すぐに職員室へと向かう。 『先生、聞いてくださいよ!さっき天津って他校の男子生徒が来て私に暴力を振るったんです!それにソイツは大量の盗品を......』 話しながら気づいた。今の先生達から注がれる視線は生徒に向けられるようなものではなかった。 「あのな神月、これは生徒の一人から聞いた話なんだが。」 『...その生徒って誰ですか?』 「それは言えない。これは生徒を守る為でもある。」 『じゃぁ今はそんなのどうだっていいです!それよりも天津!アイツが...』 「君が大勢の生徒を使って犯罪をしてたってのは本当?」 『は?...そんなわけないじゃないですか。それよりも天津...』 「この学校の生徒から万引き犯が出たりいじめの被害があったりすることが急に増えた。本当は先生達だけでの秘密なんだけど、それについて知ってることはある?」 『だ、だから関係ないって!そうだ!きっと天津って奴が』 「神月!お前言い逃れできないところまで来てるのもうわかってるよな?お前から被害を受けたと言う生徒はもう1人2人の話じゃない。この学校全体での問題になってるんだ。」 『だ、だから...』 「校長先生とも話をした。このままならお前は少年院行きとなるだろう。そのことについてまた、お前の家族とも話をする。今日はもう家に帰りなさい。家までは先生が送る。」 『なんで...なんなんだよちくしょう!』 狼は学校から逃げた。家まで走れば先回りしていた先生が狼を待ち伏せしていた。商店街は一目が多すぎる。人気のないところに行っても誰かが通りかかればすぐ見つかってしまう。逃げる場所なんてどこにもなかった。パトカーが巡回し、生徒達の目から逃れ、焦りと緊迫で心が押し潰されそうになりながら時間だけが過ぎていく。涙が目に溜まるのなんていつぶりだろうか。 自業自得 その言葉が頭をよぎって乾いた笑いが出た。 『そりゃそうだ、もう全部バレたんだもんな。もう諦めて、捕まった方が楽だよな...』 「お前其処で何やってんだよ」 強張った表情で声のする方へ顔を向ければ天津義景がそこに立っていた。 『...お前こそなんだよ。笑いにきたのか?』 「いんにゃ!お前を探してたんだ。」 『あぁ、なるほどわかった。俺ももう諦めてたところだ。少年院でもなんでも行ってやるよ...』 「?何言ってんだよ。仲間がピンチだったら助けるのは当たり前だろ!いくぞ!俺の家なら多分大丈夫だ!」 無邪気な笑顔で天津はそう笑いかけた。まるで隠れ鬼ごっこを楽しむ子供のように、狼の震える手を握り一緒に走り出した。その時の天津の背中は涙で滲んでよく見えなかったが頼もしかったのを覚えている。 「とうちゃーーく!!!いや〜危なかったな〜」 『......ありがとう』 「?なんだお前!素直にありがとうって言えるんだな!」 『どういう意味だよ!』 「ははは!まぁまぁひとまず自己紹介だ! 俺は天津義景(あまつよしかげ)、高校は行ってない。この制服も盗んだやつ。ゴミ漁ったりして生活してるんだ。」 『?親とか兄弟とかはどうなんだよ』 「借金だけ残して全部消えたよ。」 『...!』 「俺はここ数年空き巣して生活してる。といっても空き巣するのは隣町だったりまたその隣町だったりだけどな。ここ近辺も何度かやったけどあんまりやりすぎるとすぐバレるから」 『...まぁいい。で、俺を仲間にするってのはどういうことだ?』 「そう!それな。俺、一つ欲しいのがあるんだけど一人じゃできそうにないんだ。だからお前の人の弱みを握るような情報集め力が欲しくって。」 『俺の情報力ね。だが生憎お前のせいでそれは全部無くなったところだ。それに今じゃ警察から追われてる。足手まといにしかならないと思うけど?』 「う〜ん、其処に関しては申し訳ないと思ってる。俺もそこまでやろうとは思ってなかった。これはマジ。でも、そこまで事を大きくするのにもそれなりの情報集める力はついてるんだろ?だったらそれで充分!お前に集めて欲しい情報は隣県にある電気屋の店長だ」 『...そこまでとなると今まで集めてた情報も使えなさそうだから一からになるし...ていうか隣県?マジ?どう行くんだよ。徒歩で行くつもりか?』 「電車だよ。金は食料買う分しか今は残ってないけど俺は一人くらいなら財布スルくらい余裕だからな」 『さらっとヤバいこと言ってるぞ。ていうか俺は無理。電車なんて人多いところ、誰かに見つかりでもしたら一発でアウトだし捜索願とか出されてたら駅員に顔見られただけでもヤバいだろ。』 「変装すりゃいいじゃん!」 『変装ぉ?衣装もなんもないだろ!』 「いやあるって!男物でゴミに出されてた奴だけど!」 『ぜってぇ着ねぇ〜〜!!』 「いや似合うって絶対!」 『男物勧めて似合うはねぇだろが女子によ!』 「男みたいだからいいだろ!じゃぁ俺が女物着ればいいか?!」 『それでいいとはならねぇよ!!』 いつのまにか笑っていた。お互い無邪気に。 狼にとって、何のしがらみもない本物の友人を持つのはこれが初めてのことだった。 そこから二人は小さい裏山の廃屋を拠点として、様々な物や情報を手に入れ暗躍する規模、そしてアジトを大きくしていく。 その間に「悪魔と狼」というネームを与えられ、悪魔と体を重ねた。最初は酒に酔った狼が誘ったのは確かである。 朝目覚めたら頭がガンガンする。...昨夜のことは覚えている。酒に酔った勢いで天津に迫ってそのまま...酒のおかげか膜を失った時の痛みは覚えてないが初めてがあんなんでよかったのかと若干後悔はしている。アイツとはあくまで仕事を共にするパートナーで友達で...いや、そんな関係をもった夫婦って案外悪くない?むしろカッコいいんじゃ...それに俺がアイツのお嫁さんになれるとか...いやまて落ち着けまだその時じゃない金に頓着が無くなって二人とも落ち着いたら俺が告白しよう。アイツはそういうのよくわからないだろうし、うん。まだだ、まだ機会を伺うことにしよう。アイツは好き(LOVE)かと言われたら簡単に好き(like)って言うタイプだ。いや大丈夫アイツに好きな奴なんて居ないはずだ。アイツが身体を重ねたのは俺だけの筈だから...(思い出して顔真っ赤)......がぁ!!!(机ダンッッッッ) 「うわびっくりした!...なんだよ忍〜寝かせてくれよ〜〜」 『寝てろ一生!!!!!』 何でアイツはいつも通りなんだよ!!!
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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