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Aconite　HO1：あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。 ◆職業：オリジナル技能／マフィア ◆特徴表：2−3　親の七光り／名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 ◆カラーコード：#ba2636（緋） 一人称：俺　二人称：お前、貴方　三人称：呼び捨て イタリア系アメリカ人。 ミドルネームのLはライオネル。正式には、Ewan Lionel Redmond（ユアン・ライオネル・レドモンド）。 Ewan「主は恵み深い」……器の大きな、すべてを受け入れていく人間になるように。 Lionel「若獅子、小さなライオン」……ジュニアの代わりに獅子のような偉大なリチャードの息子として。 Redmond ……ファミリー名になるので語感のいいものを！と思い高貴でお洒落かっこいいものを。赤をイメージカラーに。 英才教育と、レドモンドファミリーの仲間たちから愛情を受けて育つ。特にスレたり生意気に育つこともなく誠実に育った。 マフィアにしては優しい雰囲気で、気さくで笑顔が爽やかなタイプ。なんでも満遍なくこなし、銃の腕と咄嗟の判断力(回避)にはそれなりに自信がある。そして人望だけは誰よりも厚い。 心労にたたるような決断が必要な場面では迷ったのちに最終的にはちゃんと決断するが、後々まで引きずりやすい。 父のリチャードを心から尊敬しており、いつかあんな威厳のある背中に自分もなりたいと思って育ってきた。父には基本的には従順。父にだけは敬語で話す。 自分を産んだ時に死んだ母親のことはよく知らないので、あまり考えないようにしている。決して寂しいと思わなかったわけではないが、それ以上に、忙しいのに構ってくれたリチャードを始めとした、リーやロバート、エヴァが幼少期から傍に居てくれたので十分すぎるほど自分は幸せ者だと感じている。5年前から自分の補佐として、そして親友として一緒に居てくれるルーカスには厚い信頼を寄せ、リーに次ぐ第2の兄のように慕う。 最近入った新人たちやロガンのことは純粋に可愛がっている。 幼少期に5回ほど敵対マフィアに誘拐されており、その度にファミリー総出で血眼で連れ戻されている。いつも守ってもらっていたのでどこかファミリーに甘えている節があり、ファミリーへの信頼から来るのか自分の身の危険に関しては若干危機意識が低く、死の淵に立ってもある程度肝が据わっている。3回目の誘拐時は10歳の頃だったが、その頃には敵マフィアの基地に迎えが来ると、大人たちが銃撃戦を繰り広げる最中に素知らぬ笑顔で「あ、みんな～！待ってたよ！はやく帰ろう？」と手を振ってしまったくらいにはマイペース(その時は縛られてはいなかったが、敵マフィアに銃口を向けられていた)。ある意味次期ドンたる度量のデカさを窺えるエピソードだと幹部たちの間では語られている。 10年前の件から、一般人に手を出すことを酷く恐れている。 当時15歳だったのだから、仕方がないといえば仕方がないのかもしれないが。 きっと、この先何度だってファミリーのために無関係の人間を手にかけてしまうような事態は訪れるのだろう。 このままの気持ちで自分はドンになれるのか、役不足なのではないか、という漠然とした不安が付き纏う。 愛情をたっぷりと受けて育ってしまっただけに、良識や良心といった他人を思う気持ちも普通に育まれてしまい、次期ドンとして必要な、無害な一般人を無碍に切り捨てられるだけの冷徹さに欠けているところがある。 リチャードやリーは10年前のことを後悔していないようで、この気持ちを話せばきっと情けないと思われるだろうと思い、打ち明けられずにいる。 ロバートは自分と同じ気持ちだったため、時折苦しくてどうしようもなくなった時に相談している。 エヴァは生まれる前からファミリーに居る古参で、元々父の側近だったが、エヴァに世話をされるうちに懐いてしまい、6歳の頃に珍しくわがままを言って父からエヴァを奪い取った。エヴァの作るローストビーフが好物。 総合すると、 ファミリーのことは家族として大事に思っているし心から信頼している 一般人への良心は強め 敵対マフィアへは容赦なし 自身への死生観は若干ズレている …といった感じの性格。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：Ewan L Redmond（ユアン・L・レドモンド） ◆年齢：25歳 ◆性別：男性 ◆身長／体重：177㎝／66㎏ ◆髪色：アッシュグレイ ◆瞳色：黒&ウィステリア ◆出身：アメリカ ◇誕生日：7月31日（獅子座） ◇血液型：O型 ◇利き手：右利き ◇家族構成：両親逝去、レドモンドファミリーが家族 ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：ルドベキア／正義、公平、あなたを見つめる ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 HO2　Lucas Harrison（ルーカス・ハリソン） https://iachara.com/char/866953/view HO3　Ava Atranche（エヴァ・アトランシェ） https://iachara.com/char/871816/view HO4　Rogan R Reed（ロガン・リック・リード） https://iachara.com/char/775580/view 1 Aconite　／　エンディングA：全員生還　／　HP：https://atomsorderr.wixsite.com/mysite ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 ティンダロスの猟犬、ドール ◆備考 □HO1　remorse（良心の呵責、自責の念） 【公開 HO】 あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。(20 代後半～30 代前半) 【非公開 HO】 あなたが初めて人を殺したのは 10 年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、今も思い出しては心が苦しい。 ・あなたは人との交渉に長けている：＜信用＞の初期値を 50 とする ・あなたは鋭い知覚を兼ね備えている：＜聞き耳＞の初期値を 50 とする 【NPC 情報】 ◆リチャード 実の父親。唯一血の繋がった家族だ。 時に厳しく時に優しい、そんな彼の背を見てあなたは育ってきた。 若いころからドンの責務に追われていただろうに、あなたにたくさんの愛情をくれた。 １０年前の事、リチャードは後悔していないようだ。 ◆リー・チェン 血は繋がっていないが、幼少期～少年期によく読み書きや寝かしつけてくれたのは彼だ。兄のような存在。 皆に冷たく厳しく思われがちだが、誰よりも仲間想いで優しい人物であることをあなたは理解している。 １０年前の事、リーは後悔していないようだ。 ◆ロバート・パティンソン 仲間や親友というより、兄弟のように思える人物。 皆に何も考えてないと思われているようだが、周りの変化によく気づける人物だとあなたは知っている。 １０年前の事、彼は直接手を下したわけではないが、マフィアでもない人物を殺害したことを後悔しているようだ。

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