タグ： 超高校級卓

-肩書き- 超高校級の弓道家。弓道部では部長を務める。 品行方正・容姿端麗・質実剛健・率先垂範・知行合一と、褒める言葉にはキリが無い。 本人は恥ずかしいのか控え目に否定するが、そう見られるよう努力はしている。 好きな言葉は「精神一到何事不成(精神一到何事か成らざらん)」。平たく言えば、極限の集中力は全てを可能にするということ。試合の前には部員達に必ずこの言葉をかける。 -生い立ち- 旧家の出。一人娘というのもあり、母親に厳格に、父親には激甘に育てられた。 弓術と剣術、そして馬術を身につけている他、伝統芸能の舞踊も習っている。 弓矢は常に所持している。授業中は大抵教室の後方。長く使った品なので愛着は深い。 その腕前は常人の域を超え、神事である流鏑馬の腕を披露する大役を任されたことも。 ほとんど弓道一筋だったため、将来に漠然とした不安を抱えている。 -容姿- 髪は腰の後ろほどまである。母親譲りの綺麗な黒髪で、密かに自慢に思っている。 スタイルも抜群で、弓を射る時胸当てをすると息が苦しいのが悩みのタネ。 頼みこめば触らせてくれそうとの噂だが、実行に移せば取り巻きの後輩女子に刺される事必至なので挑戦者は未だ無し。 男子生徒から告白される事も多いが、全て断っている。また、その手の方面からも頻繁に声をかけられるが、よくわからないまま断る。というより、モデルが何なのかすらよくわかっていない、 少し背が小さいのを気にしているが、そこも含め後輩達には非常に好評。抱き締めたい先輩ランキングを作ったら間違いなく上位。 ちなみにあのサイズに叱られたい・踏まれたい・見下ろされたいという妙な需要もあるらしい。 -性格- 基本的に人に対してはあらあらまあまあとゆったりと構えているが、自分にはとても厳しい。……可愛いものや甘くて美味しそうなものを前にするとあからさまに気が緩むので厳しくないかもしれない。 天然かつ物怖じしないタイプなため、たまにもの凄くズレた事を考えている場合がある。 初対面の人とはあまり喋らないので人見知りに思われるが、単純におとなしいだけ。 アナログ人間で、海外文化にも疎い。カフェとファミレスの違いがよくわかっていない。 基本的にかなりのお人好しなので、頼まれると断れない。ただ、自然と協力者か現れる。 ★厨二奥義：巫・梓弓(カンナギ・アズサユミ) 弓術で攻撃する際に使用可能。 対象を視認している場合に限り「弓」は自動成功となる(部位狙い含む)。 この技能使用時のみ、射程が2kmになる。 ▲攻撃型パッシブ：流鏑馬の心得 部位狙い攻撃をしても技能値が下がらない。 ▼防御型パッシブ：射撃への嗅覚 遠距離攻撃を受けた時に発動。 弓矢が使用出来る状態で、なおかつ「弓」技能に成功した場合、その攻撃は当たらない。

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