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好奇心が擬人化したような変人作家。ペンネームなどはなく、本名で活動している。 というのも、名前に関して全くの興味が無いため。その中身に興味があるのであって、固有名詞に関しての興味はゼロ。人の名前もなかなか覚えない。 人間の感情をテーマにした作品をよく書いており、読み手の好き嫌いがはっきりと分かれる作風。 受け付けない人はとことん受け付けないし、ハマる人はとことんハマる、そんな文章を書く。 読書家で、かなりの蔵書を所有している。保管場所は実家の屋敷。 自分が住んでいるアパートには太宰治の小説しか持ってきていない。 気に入りの古書店があり、よく足を運んでいる。古書も勿論だが、そこの店主が特にお気に入り。 古書店の名前は「歌代古書店」。 どんな分野であろうと、自分が気になったもの、未知のものに対する探究心は底を尽きない。 人間の感情に対する興味が特に旺盛で、昔は男も女も関係なく色々な人間と寝てみたこともある。非童貞非処女。 憎悪も愛執も執着も軽蔑も、どれもこれも面白いね。 こんなものを体感できるなんて、僕は人間に生まれてよかったなぁ。 太宰治をリスペクトしており、彼の生き様に興味をもって一度首吊りを試したことがある。 包帯を巻いているのはその時についた、消えない跡を隠すため。本人は別に隠したいわけでもないが、周りがうるさいので巻いている。（ので、包帯について聞かれればあっさり答える） 死にたいわけではない。むしろ、面白いものをもっと見たいので死ぬのは勿体無い。 ただ、興味があったから試してみた、それだけ。 太宰治もアパート暮らしをしていたことから、亡も一人でボロアパートに住んでいる。 生まれはそれなりに裕福な家柄だが、自由を好む性格から早々に一人暮らしを始めた。 担当者や家の者からは早く引っ越せと言われているが、本人はそんな気サラサラない。 日本家屋もなかなか風情があって嫌いではないけどね、酷くつまらないよ。 普段から和服を着ている。 ボロアパートの一室から、質のよさそうな和服を着た男が出てくる様はなかなかシュール。 食も和食を好むが、それはそれとして珍しい食べ物には目が無い。ゲテモノも平気で口にする。 「おや、君はなかなか面白いことを考えるねぇ、興味深い。」 「かの文豪、太宰治はこう言ったそうだよ。『笑われて、笑われて、つよくなる』、とね。」 ［特徴表］ 2-4【愛書家】 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 4-10【夜に弱い】(+20pt) 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。 一人称：僕 二人称：君 誕生日：5月14日 カラーコード：9966FF --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2021/01/20【お前が命の邪魔をするのだ。】エンドC-2「お前が命の邪魔をしたのだ」生還 2021/03/09【赫】END 「赫」生還 特記事項：このEDに到達した場合、正気度を丁度半分減少させる。 これは異形の神の幼生に正気度を吸収されている為だ。 これによる不定の狂気には｢フェティッシュ｣を採用し、生まれた子に母性を感じてしまう処理とする。 生まれた異形の神の幼生は一緒に暮らしてもいいし、放っておいてもいい。放っておけば勝手に何処かに行く。 神として生まれてしまったのでもう殺すことは出来ない。 2021/03/29【世界一不幸せなSAN回復シナリオ】生還 2021/04/04【羅刹の檻】ENDC 生還 後遺症：《蛇性の淫》肉体に赤い縄の跡が現れる 赤い跡以外の皮膚感覚が失せ、その部分のみが敏感になる 1d5ヶ月（2か月） 2022/08/20【暗がりのステラ】ENDA『箒星の行方』 後遺症：「ドーの夢」睡眠時、5%の確率でドーの落とし子に脳を犯される夢を見る。 見た場合1D3の正気度喪失が発生する。1D6ヵ月の間（5か月）。 2022/08/26【楽園藪谷合戦場】エンド『猩猩』生還 ◆取得呪文 ・ヴールの印(VOORISH SIGN) 手の動作である《ヴールの印》は、クトゥルフ神話の呪文をかけるための助けとなる。 この印を使う者は、コストとして1MPと1SANが必要である。 手の動作は2、3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5％高くする力がある。 また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。 文献でこの印の使い方が描写されたことは一度もない。 ◆AF：紅のナイフ 破壊されることのない武器。 神話生物の装甲を貫通するが、PC以外の人間が持つことはイゴーロナクとの繋がりをすくなからず作る事であり、おすすめはしない。 また、この武器でイゴーロナクを傷つける事は不可能である。

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