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正義感の強い警察官であったが退職し現在は探偵を営んでいる男。 3年前は若き巡査部長だった。ノンキャリアでありながら仕事一筋で真面目を貫ぬき、上司にも気に入られ出世街道を歩んでいたが、家庭を顧りみない生活を送っていたため妻に見限られ別居中。 父は肺癌で早世し、女手一人で育ててくれた母に恩を感じている。お金を稼いで母を楽にしてあげたいと思い仕事に励んでいたが、ある日実母も癌を患う。 治療費のため、妻と子どものためと一層励んでいたが、捜査が佳境に入っていた頃に母の危篤の知らせがあり、仕事と天秤にかけた結果仕事を選び、ついに実母の死に目に会えなかった過去を持つ。 母の入院時の洗濯や見舞いも全て妻に任せてしまっており、その後結婚記念日も家に帰ることができず、そのことを契機に妻に別れを言い渡され、仕事に意味を見出せずそのまま退職する。 今でもあの時母の元に駆けつけていれば、妻の結婚記念日も祝ってやれたらと悔いている。 【一人称】私、俺 【二人称】あなた、きみ 【性格】真面目だったが現在は覇気がない 【誕生日】1月10日 【職業技能】探偵だが刑事ベース 【趣味技能】ボクシングが好きでボクシング部だったことからこぶしと回避。読書趣味の図書館。 【ダイス結果】STR:15 CON:10 POW:12 DEX:15 APP:15 SIZ:16 INT:12 EDU:14 SAN:60 幸運:60 IDA:60 知識:70 耐久:13 MP:12 職P:280 趣P:120 DB:＋1D4 家族の詳細 【妻の名前】落合　葉子（おちあい　ようこ、30歳） 【探索者の呼び方】杏寿郎さん 【結婚記念日】11月22日（良い夫婦） 【子どもの名前】落合　佐助（おちあい　さすけ 6歳） 【両親の呼び方】お父さん、お母さん 【仰ぎ見る遡行】 成長　クトゥルフ神話技能+18　跳躍初期値成功+7 ・反物質抑制銃　「1丁～2丁」 説明：ティンダロスの猟犬を鹵獲するため、とある科学者が作り上げた銃。行き過ぎた科学は、イ＝ス人と同じ領域へ辿り着いた 備考：シナリオ内で手に入るのは２ヶ所、『サイレント・ラボ』と『音無音無』が使用していたものである。 エネルギー弾であり、残弾補給には『冷たきものども』の協力が必要である。 また、『イ＝ス人』の協力があれば《機械修理》で「イ＝スの電気銃」に改造、もしくは元に戻すことが出来る。 ●反物質抑制銃 ・装弾数：32発（全弾装填済み） ・発射回数：好きなだけ （ただし、4発を越える1発ごとに、過冷却により銃身が凍結してしまう可能性が5%ずつ蓄積される） ・技能初期値：《反物質抑制銃》：30% 　 ・1発の威力：対象により異なる（猟犬に対しては特効） この銃は『反物質抑制銃』と名付けた。 まず前提として、この宇宙に存在しえない直線を祖とする生命達が住んでいる世界を『ティンダロス』び、彼らを構成する物質を『反物質』と呼ぶ これは、『反物質』を手に入れるため、『ティンダロスの猟犬』と呼ばれる種類の生命体の活動を停止させるために作られた銃である。 これは冷凍銃の一種で、特殊な低温ガスを内包したガス弾を射出する。 これが『ティンダロスの猟犬』に当たると、彼らを構成する物質は分子運動を止め、瞬間的に凍結せしめることが出来る。 これを使用するには、対象に打ち込むだけでよい。 また彼らは出現の際に、黒い靄を発生させる。 ガス弾は、そこに打ち込むのがより効果的である。 ・時間遡行学―研究資料　「1セット」 説明：とある科学者がタイムトラベルを研究した資料。 備考：シナリオに登場したすべての共有メモのまとめ。 効果：クトゥルフ神話技能[+8]%　(ただし生還報酬と同種のモノであり重複しない) 呪文：なし　科学理論：時間に関するものを多数 ・イ＝スの時間通信機　[探索者の数まで] 説明：イ＝ス人のとある個体が、お礼に置いて行ったもの。その個体とのみ通信可能な設定。 備考：クトゥルフ神話TRPG基本ルールブックP201

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