タグ： 感染自罪のモンタージュ

警察官　（2010）より 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 英語、コンピュータの初期値「EDU*2」 5人兄弟の次男。 常に貼り付けた笑顔と軽い態度で接しているが、内心は人嫌い。 関わるなら損得勘定、それもできるだけ損をしないよう常に考えている。 生家が経済的に困窮しており、また因習の残る田舎で「下」に位置づけられる家の生まれであることから不当な扱いを受けてきた。 まともな教育を受け、県外への進学を許され、都内で就職出来たのはひとえに運が良かったから。 「上」に位置づけられる家の息子の幼馴染がおり、彼のお目付け役として村を離れることが出来た。 幼少時性的虐待を受けており、面倒事を避けたい村人たちに隠蔽されそうになったが捜査に訪れた警察官に救われる。 以降、法と国家権力を傘に着れば村の連中も口出しをできなくなると気付き警察官を目指す。 成果は報酬と直結するため、仕事に手を抜くような真似はしない。 犯罪者は捕まえるし、社会的弱者は救う。地味な調査もさほど苦ではない。 めんどくさいけど。誰かがやってくれるなら丸投げするけど。 刑事は花形であり、また交番勤務より箔がつくため志望した。 正義とは？自分を守ってくれてるうちは盾だ、その名目のもと振るうなら剣だ。 でも重たくなったなら捨ててしまうのもアリだよな～と考えている。 故郷に錦を…なんて大層なことは考えてない。 でも自分の視線は国家権力のそれと同等の意味を持つ。 「警視庁の刑事」が後ろにいるんだ、俺の耳に入ればどうなる？目の前でなにかしでかしたら？ そこまで理解して、やれるもんならやってみやがれ！くらいのことは、思ってもいいだろう。 それで少しでも、残してきた家族への風当たりが弱まるならば。 「感染自罪のモンタージュ」 「交代の時間です。」 「聖夜の鐘はお前が鳴らせ」

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