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クトゥルフ PC作成ツール
梢原アリヴ
ID:3637906
MD:ce9e995ec00813ddf6c0178549069dce
梢原アリヴ
タグ:
みたらしすこ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015 宗教家ベース 特記:支援者に対する信用に+10%のボーナス(適用はなし) <特徴> 5-9 ど根性:根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで成功する範囲に+5% 2-4 愛書家:あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20%。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能になる。 ------------------------------------------------------------------------ 「羨ましいよ。そういう風に、ちゃんと愛し合えた君が」 西洋人の父と日本人の母のハーフ。父は蒸発し、母も話さなかったのでどこの国の人間かは知らない。名前の由来も知らない。 父に捨てられた母は自分から目を背け続け、いわゆる育児放棄という環境で育った。多分、父の面影の残るこの髪や顔のせいだろう。 食べ物は母の食事の残飯やごみを漁った。家から出た事もなく、会話らしい会話もした記憶がない。母親の見るテレビから聞こえる言葉が、唯一触れた言語だった。 そんな母もある日突然消えた。自分以外誰もいない檻のような部屋の中で緩やかな死を迎えようとしていた所で、家賃を取り立てにきたアパートの大家によって保護された。 保護当時6歳。栄養失調のため同世代よりも体は小柄だったが、丈夫だったためなんとか生き残れた。 その後は保護施設で年相応の勉強をしていく。誰かと会話するのは不得意だったが、文字での勉強は思ったより楽しく多くの知識を身に付けた。 咄嗟の判断や理解が鈍い(INT10)。深く考えようとする寸前で思考を止める癖がある。これは母親と暮らしていた時の自己防衛本能の名残である。 成長し施設から学校に通っていたが、他人との関係をうまく築けずにいた。 学校で周りにいるのは愛情を受けて育った人間ばかり。当たり前に愛されて、当たり前に生きて、当たり前に大笑いする彼らの中にいるのは息が苦しかった。自分とは住む世界が違うと思った。自分が異物だという事がはっきりわかって、幼少の頃とは違う孤独感に苛まれた。 そんな時に出会ったのが、カルト教団「菩提樹」だった。 「菩提樹」には自分と似たような人間がたくさんいた。それぞれの過去も思考も知らないが、「愛情を受け取る事ができなかった人間」が自分以外にもこんなにいる事に安堵した。初めて息ができた、と思った。 ここは居心地がいい。愛された事も愛したこともない人間だけれど、ここにいていいんだという安心感に包まれた。 自分の両親にも、他の人間にも恨みも憎しみもない。そんな感情を燃やすのなんて、疲れるしみじめだ。ただこの安寧を、誰にも感情を向けず受け取らなくていい安らぎさえ守れればいい。 だから組織のためならなんだってやった。知識だって身に付けたし、表向きの顔である酒造ヴェールの取引先に勤め、組織がより活動しやすいように尽力した。 見ず知らずの女達が生贄として捧げられるのに何の感情も起こらない。ーーーはずだった。 青葉という女性に会うまでは。 彼女から向けられる笑顔、言葉。その全てに、今まで出会った事のない温かさがあった。 そんな眩しいものは今まで苦しくて、目を背けたくなったはずなのに彼女の隣はひだまりのようで、感じた事のない熱が胸にこみ上げた。 これが愛情なのだ、と気付いた時には梢原はもう彼女を生贄として見られなくなっていた。捧げるだなんて、とんでもない。 催眠により築いた関係という後ろめたさは、愛を自覚してからずっとあった。だからこそ、命を懸けて彼女を守る。 そう決意し、彼女を逃がすために様々な計画を練り逃亡の準備をした。 そんな最中、彼女は死んだ。 もう二度と彼女は微笑まない。彼女の温かさは戻ってこない。胸に残るのは空虚感とどこまでも冷たい感情。 彼女の死に組織が関わっているのか。組織は彼女で一体何をしようとしていたのか。 初めて、組織に安らぎをもらった。 初めて、彼女に愛をもらった。 初めて、彼女のいない悲しみを知った。 初めて、組織に憎しみを抱いた。 どうせ彼女のために使う命だったのだ。この命を懸けてでも、真実を知り彼女への手向けとしよう。 青葉の交際相手だったPC2には後ろめたさと羨望と憧憬の感情を抱いている。 後ろめたさは、相思相愛でありあんなに深い愛情を向けてくれる青葉を催眠で奪ってしまった申し訳なさ。 羨望と憧憬は、催眠による歪な形ではない愛情関係を。 巻き込んで申し訳ないという気持ちと、青葉が本当に愛した彼には危険な目に遭ってほしくないという気持ちでPC2に対してトゲのある態度で接するが、 その中には本人も気づいていない稚拙なやきもちが含まれている。 ---------------- アリヴ(Olive)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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