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桜庭　真琴 ※メンタルセラピスト参考 ・血液型 A型 ・誕生日 10月8日(天秤座) 誕生花：シュウメイギク(秋明菊)……花言葉は「薄れゆく愛」「淡い思い」 ・家族構成 弟(よその子：夢斗) (※両親は他界済み) ・イメソン 『ラストリゾート』 ★特徴表 『予期せぬ協力者』 →探索者にはいかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 (※ここでは「」なんてねシナリオの最中に登場する『アキ』を示す) ・性格 過保護＆面倒見がいい頼れるお兄ちゃん。 人の気持ちには敏感なのに、自分の気持ちには少し鈍感。 ・一連の流れ そつなくこなせる器用さ・頭の回転の早さを持つものの、疲れやすい体質なのもあって運動系は向いてないと分かっていたため諦めていたが、本当はサッカー選手を目指してみたかった男。 メンタルセラピストを目指すきっかけになったのは大好きな弟の存在が大きい。 というのも、人見知りで臆病な弟を少しでも安心させたかったから。 幼少期の頃はよく眠れない弟の側でチェロを演奏していたことも。 かなりのブラコンであったため、弟を守りたい気持ちから過保護に面倒をみていたが、いつしかその気持ちは弟ゆえではなく、恋心を向けているゆえに変わっていく。 病弱ゆえに何度か風邪を拗らせた際、不安そうに自分の側にいてくれた弟に無自覚で惹かれていくも、友人にただの兄ポジなのにどれだけだよwwと指摘されたことをきっかけに自覚する。 よくある「側にいなきゃ……」と思って支えてるように見えていた人が、実際は自分が側にいてもらわないと危なっかしい奴。 手先の器用さから比較的苦労せずにこなしがちゆえ、頼ってもらうことに存在意義を見出しているタイプ。 そうして周りの期待に応えてきたのもあり、弱った自分は求められていないと思っている。 そのためか、人のことは気にする反面自分のことは適当にしがち。 ▼「」なんてねシナリオ最中の真琴 真琴は弟へ好意を抱いていたものの、兄弟の関係を壊さないように、いつか探索者が別の人間と結ばれる日が来るまで……いや、一生秘めていようと覚悟していた。 そんな中、一年前に自分と弟、そして母親は神話的事象に巻き込まれ、神話生物に母を目の前で殺され弟は正気を失ってしまう。 どれだけ根気よく正気に戻そうと取り組んだとしても、メンタルセラピストの道を歩んでいるからこそ分かってしまう……弟を正気に戻すには母親の存在なくしては出来ないのだと。 以降代償を支払うために殺人者となるが、それは真琴の心を蝕んでいくのには充分だった。 それでも大好きな弟の『恋人』になることを望めない分、せめて最期まで頼れる『兄』でいようとするのはある意味で気持ちのあらわれである。 ・経験シナリオ 「」なんてね(KPC)

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