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偽名：月野川 治 つきのかわ おさむ 俺/あなた、君/◯◯さん/気だるげな敬語、もしくはタメ口 正義感のある真面目な公安刑事だった。 信じていた国やら政治やらいろんなものに裏切られた落胆とか、突然地面に転がされたそこはかとない怒りとか、少しの人間不信とか…。そういったものでもう疲れた…という気持ち。現在は無気力でだらしない雰囲気の男になっている。 のたれ死ぬ手前でオネットさんに救ってもらった身なので、今の時間は人生の延長戦とでも思っている。 復讐というわけではないが、自分がこうなった原因である生態調査を調べられるのは渡りに船といった感じ。 恩人を悲しませたくはないので生きて帰りたいとは思う。もらった恩はちゃんと返したい。真面目。 どうでもいいけど立ち絵のYシャツの下は『Go to Washington』って書いてあるTシャツ着てるかもしれない。 胸ポケットのヘアピンはお守り。（ちゃんと返したよ） ━━━現在━━━━━━━ 俺/あなた、君/◯◯さん/敬語、もしくはタメ口 少し気怠そうな態度が残っている。穏やかで真面目な性格はそのまま。 自身を拾ってくれたキャリー・オネットの元でFBI捜査官として働いている。 FBIのために働く…というよりは、彼女への恩返しという気持ちが強い。 彼女に淡い恋心を抱いているが、今後告げるつもりはない。 彼女からの好意は、あくまでも相棒としての親愛ということはわかっているので。 ルイーズ博士には本部で顔を合わせる度に怯えている。ひえ… ＝＝＝10万年後の君たちへ事前導入ごっこ＝＝＝ 何のためにその資料を手に取ったのか、具体的には覚えていない。 …でもそれはこの国のためだったはずだ。自身の正義感からの行動だったはずだ。 気味の悪い内容だった。吐き気のする情報をできるだけ頭に叩き込んだ。 桐谷智也は一体何者なのだろうか、きっと俺がこうなったのはおそらくあの男のせいだ。 あの資料を見た途端これだ。あの生態調査には一体何があるっていうんだ？奴らは何を隠している？ しかし、政府の役人であるあの男の仕業ということは…国が俺を捨てたのだ。 俺を公安から追い出して財産を奪い、のたれ死ぬのを待っている。 故郷に帰ることも考えたが、今も変わらず元気にやっていると思っている両親にこの事実を伝えようがない。巻き込みたくはない。 真面目に生きてきた方だと思う。遊びらしい遊びもすることなく勤勉にやってきた。今までやってきたことは無駄だったのだろうか。 もう考えるのも疲れた…もうどうでもいい。 このままエアコンもつけられない差し押さえの札まみれのくそ暑い部屋で何もわからず死んでいくんだろう。 そう思った時にインターホンが鳴った。 ━━━通過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10万年後の君達へ HO4「俺は私怨だけでここに立っている」 ヒルコ(KPレス)「助けてくれ…」 トルチョック！(KPレス)「………」 死体は夏に向いていない ：：：後遺症；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；； ・運動系知識系に-10(永久) ・「発情」3ヶ月 ・殺人衝動と幻聴 5ヶ月 →未来のリザルト （3ヶ月2週、4週/4ヶ月1週/5ヶ月2週、3週100f） ------------------------------------------------ 入手アイテム『死体の写真』 正気の人間がしたとは思えないほどに凄惨な殺され方をした死体の写真。 合計で六枚ある。これを人間に見せることにより1/1d6+1のSAN値チェックをさせることが可能。 また、不定期間中の殺人はシャンが処理してくれるため決して警察に捕まることは無い。 これは不定の狂気のためるるぶ通り時間は1d6ヶ月である。

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