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【職業技能】 国家総合職試験を受け、その後警察学校へと入り24の頃刑事となった。 元は地元の医学部へと入学し医学を学んでいた[医学]が、学習の過程で自分がなりたいのは本当に医者だろうかと考えを改める。 そして大学を卒業し、お金がない中でも自身を学校へと入れてくれた両親に頭を下げつつも刑事の仕事を目指す。 刑事として勤務を行う中でも、大学で学んだ医学知識の他、他社への接し方の面で多くを活かしており、刑事という立場と接しやすさを持って聞き込みその他において日々精進している[説得,信用]。 自身が女性であることや格闘技などを行っていたわけではないことを踏まえ、人々の些細な変化や証拠品から手がかりを得る面で尽力しようと考え、務めている[目星,聞き耳]。 【興味技能】 警察学校時代銃の扱いが苦手で、今でも人の命を奪うことさえできるそれを手にとることにも苦手意識を持っている。 なるべく使用しなくてもいいように、そしてそもそも携帯許可がでないことが多いこともあって、犯人の身動きを封じる方向に体術を学んだ[組み付き]。咄嗟の判断で動けるように、今でも日頃からトレーニングを行っている。 実はお兄ちゃんのことが大好きで、 元々本を読むことに興味があったわけではないが、勉強を頑張るとお兄ちゃんが「りほはすごいな～～」と褒めてくれたので勉強を頑張っていた。良い成績を保つため、ネットや大学の図書館を用いて研究資料の検索などを定期的に行っていた[図書館]。 医学部へと進んだのも、すごいと褒めて貰えるからという程度の気持ちだった。 そのため、勿論勉強はきちんと行っていたが、お兄ちゃんが刑事として働く姿を見て、世の秩序を守る仕事に興味を持ち始める。 「世の秩序を守る」と同時に「人々の生活に安心を」を胸に日々勤務を行っており、 刑事として勤務する中で、犯人にも事情があることを踏まえ、その精神状態に寄り添い接するよう心がけている[精神分析]。 【概要】 兄弟が多く、決して裕福ではない家庭に生まれる。 それでも家族は温かく、幸せに育った。 中でも、一番上の兄は自分に優しくて、両親が忙しい時にも傍にいてくれて頑張ったことを認めてくれた。 それもありお兄ちゃんのことが大好き！職場ではしっかりものだがお兄ちゃんの前だと甘えたになる。 疲れた時にもお兄ちゃんが励ましてくれるから、と最後まで頑張れる子。 男性の基準がお兄ちゃんなので、他の男性に魅力を感じずなんだかんだで恋人はいないし独身。 実はそのことを少し気にしているし、結婚願望もあるが、現実お兄ちゃんよりもいい人がいないので困っている。 --- <参加シナリオ> 2021/2/7「亞書」true end ----以下「亞書」ネタバレあり----- □ イゴーロナクの烙印 右（あるいは左）の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまに喋る。 戦闘で攻撃として使用する場合は＜こぶし＞と同じ技能値で成否判定をする。 戦闘一回（戦闘の開始から完全に終了するまでの間）ごとに1d4の正気度喪失を代償に、技能ロールに成功すれば1d2の治癒不可能の噛み傷を与えられる。 実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率に+10％の補正を与えてくれる。 この烙印を持つ探索者はいつか結が直々に迎えに来て、結と同じイゴーロナクの情人となる宿命を背負う。 ≪イゴーロナクの子供の召喚/従属≫を拾得　P282([召喚/従属の呪文]参照)

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