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柚木　晴(32) 警視庁特殊犯罪調査零課　所属 ○人柄 ゆるゆるしてるけど本気出すとすごい人。 中性的な容姿、言動、名前。ぼんやりとした人物。 ぼやっとしてるのにいつの間にか仕事が終わっている。足が早い、手先が鬼のように器用と割とすごい人。 普段はぼやぼやしてるので、まわりから不思議くんみたいな感じで見られてる。あらぬ方を見てることもあるかもしれない。 興味のあることに関しては目が光る。すごく楽しそう。新しいことをやるときもすっごい楽しそう。 器用なためなんでもそつなくこなせる。好奇心旺盛だが、飽き性なので続かない。器用貧乏。 「楽しいと思ってたんだけど、なんか違ったんだよねえ」 植物は次々新しい発見があるのでずっと研究をし続けていたが、それも三年前の事件により花に対して嫌悪感を抱くようになり、ぱったりと辞めてしまった。続けてることってないなあ。 器用貧乏で飽き性なせいでいまいち自分の才能を信じきれず、自分に自信がない。 「何したって周りの人の方がすごいしなあ。まあすぐ飽きる方も悪いんだけどねえ、とりあえず仕事しよ〜。」 気がついたらいないし、気がついたらいる。 いつもふわふわとしていて、感情が出にくい。楽しい時だけはすぐわかる。 自分に自信ないし、ぼやっとしてる自覚はあるので先導するのは苦手なタイプ。補佐の位置めっちゃちょうどいい。 ○零課のメンバーに対して それぞれが特技を活かしているので、みんな尊敬している。特化しててすごい。そしてその特化した技術を信頼しているので安心して任せられる。 長い間一緒にいたので、情もたくさん。 零課は僕の誇りであり居場所。零課発足時の写真とかあったらきっと部屋に飾ってる。この関係がすごく好きだし、大切に思っている。みんな僕とは比べものにならないくらいすごい人なのに、何もない僕も平等に扱ってくれる。 ただ、同時に嫉妬心・劣等感もある。みんなそれぞれにすごくていいなあ、羨ましいなあと思っている。 ただ、タバコはやめてほしい。副流煙って知ってる？？ ◯NPCとの関係について 的場さん 頼りがいがあってほんとすごい人。 零課発足時に、お前はすごいんだよ！って言ってくれてるかもしれない。だったら嬉しい。 零課に来てくれる時はいつもコーヒー入れる。 神童さん 言葉数が少なく落ち着いているので、安心できる。気がついたら隣で晴がぼけっとしていることが多いのではないかと……。 猪狩さん 料理等接点が多く、よく話している。同い年だしご飯とかも行っているのでは…？ 自分が空気読むのが下手なので、なんでも言う猪狩に好感を持っている。 泉さん なんとなく世話を焼かれている気がします！！晴がすぐぼーっとしてしまうので、心配されてそう。あの子生きてるかな的な。 ○家族 祖母、両親、兄一人の5人家族。両親ともに医者。 両親が多忙だったため、いつも祖母と兄と3人で一緒にいた。兄と一緒にいる時は外に出され(無理矢理)、そして祖母と一緒にいる時は裁縫や折り紙などをしていたので、そこで器用さを発揮。DEX超人の土台が作られた。 よくあるかもしれない子供が両親の医院を継ぐ系の家庭だったため、幼い頃から医学を叩き込まれる。自分も大変だったが、それ以上に兄が大変な思いをしているのは知っていたため、家では少しでもゆっくりできるようメンタルヘルスの勉強をするようになった。その過程で植物が心を落ち着ける、という情報をどこかから仕入れ、植物を育てるようになった。 ○警察へ 小さい頃から遊んでくれて(無理矢理)、ずっと優しかった兄のことは好きだったので、ライバルにはなりたくなかった。純粋に応援できる位置にいたい。 ということで医者はムリ。医者以外に両親に何も言われない職業ってなんだろうなーと思っていたとき、電車で警察の広告を発見。あ、これいいのでは？と思い志願。何故か受かった。 DEXをかわれた。きっと。 ○技能値に関して 基本的には警察官の技能で取得。 あとは教育で学んだものは職業ポイント、独学その他は趣味ポイントとしています。 回避: 警察になってからがんばりました。受け身上手くなったのでは？？？ 医学: 幼い頃から両親に勉強をさせられていた。親からの教育で、とのことで職業ポイントでふってます。 精神分析: 医者の卵だったので基礎知識と、兄が重圧で押し潰されそうな時に気持ちを安らかにしてあげたいと思って自力で学んだ。 料理: 両親が家にいなかったので、一通り家事ができる。自分の育てている野菜とかがあったのかもしれない。時々他のことに気を取られて焦がす。

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