タグ： ダージリン 白鳥の歌を謡うとき

冒険家、登山家ベース <性格> 探検が好きでよく周囲を散歩しているため学校内で行ったことのない場所はない。孤児院にいる頃も周囲をくまなく調べたし遠出して心配されたこともあった。迷子にはならなかったので晩御飯の時間に少し遅れて帰ってきた。 年下には甘く面倒を見ることもあるが、大人はあまりよく思ってない。今より小さい頃は反抗的な態度を取ることもあったが、面倒くさいだけだということを学び、外面は良くなった。一人部屋が欲しいという理由で勉強は真面目に取り組んだ。 <過去> 父親に虐待を受け続け、9歳のある日意を決して返り討ちにして殺してしまった。それを目撃した母に家を追い出されたところを孤児院に保護された。孤児院を運営している大人に感謝はしているが、基本的に大人を信用しなくなった。大人に対する反抗として煙草を吸うようになった。自分が年下に甘いのは、あんな親にならないようにという自制でもある。煙草はその自制の息抜きという意味合いも含んでいる。 <コレーに対して> かわいい妹分。彼女の持っている本の話を聞いては風景や登場キャラクターの絵を想像して一緒に描いている。学校で新しい友達ができるように応援しつつも、内心俺がいるぞって思ってる。自分が卒業するまでには気の合う友人ができると良いなと思っている。 <ローレンスに対して> 最初はいけ好かないと思っていたが、親が孤児院に出資しているという事もあり、悪い人間だとは思ってない。男子同士スポーツで張り合ったりテストの点数で競ったり、年相応の感情を抱いている。 <レイチェル・ボーモンド対して> わからん。とりあえずこちらが何かしでかさなきゃ大丈夫だと思っている。 <イメソン> 蘇生/Ran 「今日も外面では笑っていて心の中では泣いていました」

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