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キリスト教のプロテスタントに属する教会の宗教家。敬虔な信者ではあるがエキュメニズムを重視しているタイプなので思考は柔軟。 海外ではよく見られるものではあるが、お守りや信仰を意味して身体の様々な部位にタトゥーを掘っている。が、日本では馴染が無く悪い印象に向かいがち。 宗教家としては基本的に籍を置いていればいい程度には長く所属している為、プッシャーとしての働きの方が主。欲をむさぼる事を良しとしないキリスト教徒としてこの活動は如何なものかともとれるが、本人はそれに関して聞かれても「麻薬は使い過ぎが危ないのであって、用法、用量さえ間違えなければ実際有益な効果を得られる薬であり、実際病の苦しみから逃れる為に海外では使用されたりもする。聖書に禁欲、禁酒の教えはない」と返答してくる。 ガスライト特徴表 ・6-11:迷信深い(D)…探索者は迷信深く、お守りや凝った儀式、愚かな信念等に頼っているかもしれない。 　　　　　　　　　　超自然的な証拠に遭遇した場合、普通よりも1ポイント多くの正気度喪失を被ったり、通常失わない場合でも1ポイント失うかもしれない。 　　　　　　　　　　3d20→57　内訳：薬学12、拳銃45 ・1-3:優雅な年齢…身体的な加齢効果は40歳からではなく50歳のときから始まる。 年齢下限24歳+20歳の為、EDU+2。 職業特記：支持者に対する<信用>に+10%のボーナス。 【月夜に蠢くルーガルー】…生還(2021/01/17) お前は見張っとかなきゃダメだろうな。 【オールドメン・アクト・ライク・エンジェルズ】…生還(2022/01/05,2022/01/06) ろくでもない場所だったな。 不定3ヶ月、心因性視覚障害、視覚使用技能-20 ※月夜に蠢くルーガルー、HO1として プロテスタントの教会に所属していたのは家族が敬虔な信者であった為。要は幼い頃から、根っからのプロテスタントである。 麻薬との関わりを持つきっかけになったのは、父が手を染め、使用容量を大幅に超えた使用をしてしまった結果、家庭が崩壊した為である。 薬物依存や麻薬への知識を得て、何故そうなってしまったのか、回復の手立てはと探っていた為に薬学の知識を持つに至っている。因みに父は責任や自身の能力に苦しんでいたタイミングで手を出しており、歳も重ねていた為依存症から抜け出しきれず、現在は寝たきりとなっている。 ディマに所属してプッシャーとなったのは麻薬売買を行う側の視点を知ろうとした為であり、最初はスパイ行為をする予定ではなかった。 だが、麻薬Gメンにそもそも父の件で目をつけられていた為、行動を先読みされ、結果協力を余儀なくされる形になった。 要は身に安全を保障されている状態である。とはいえこの状況の方が余程命の危機に晒されている為、なんとか組織にスパイ行為を行っているとバレる事なく、組織を売る事無くいっそ逮捕された方が楽なのではと考えているが、板挟み過ぎて難しい現状である。 元々の精神力が強い事が仇となって現状を耐えきれてしまっているのもこの状況を作り出してしまっていると言える。 相方の事は仕事仲間である内のみ信頼関係が築けるのだろうと考えており、自身がスパイだと知られた暁には真っ先に粛清に差し向けられる存在であろうと考えており、常に覚悟を決めておこうと意識している。 秘匿HO＞PC1： これは自分以外の誰にも知られてはならない。 君は組織の人間でありながら、スパイ行為を働いている。 麻薬Gメンの捜査員に組織の情報を流す代わりに、身の安全や金銭などの見返りを得ている。もし組織にバレたら、命はない。 今は、件の薬物”ルーガルー”の出所を探ることを求められている。 （報酬目的、正義感、犯罪から足を洗いたいなど、スパイをしている動機は自由。）

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