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＜職業P＞2015の芸術家ベース 説得、芸術（絵画）、心理学、目星、歴史、生物学、天文学、図書館 自分を表現できる手段が限られている場所で、香が選んだのは”絵の世界”であった。身近なものを使ってできる職業の画家になりたいと思っていた。 ＜名前の由来＞ 月下香（げっかこう）はチューベローズの和名。チューベローズの花言葉「危険な快楽」から取っている。 自分たちが行おうとしている祭りは危険が伴っている可笑しなもののはずなのにその”役目を全うする事の自分に”内心喜びを感じているため。 ＜香の概要＞ 大らかでノリの良い性格。興味津々で色んなものに関わろうとする。 絵の事に対しては更に貪欲になる。絵を描く過程で動物や空、背景・植物などを書くために本を読み漁ったり実際に観察したりしているのでよく言えば集中力がある。悪く言えばこだわりが強い。 「俺にも見せて欲しいぜ！」「鳴海先生～！テストってなんで俺の苦手なことばっかり聞いてくるんだろう？困っちゃうよなぁ」 ＜家族構成＞ 両親との仲は良好。自分の好きなようにさせてくれている両親に香が反抗する事は無いし、反発しない香に両親が小言を言う事もない。 自分を理解してくれている家族に安心感を持っているし、そんな家族のために蛙徒として儀式を成功させなければならないなと思っている。 蛙徒に関しては自分の好きな事をして自分を好きだと思ってくれている人と過ごせる時間がそれまで十分にあれば兄のように苦しむかもしれないが、まあ良いやと考えている。 ・臣雄（兄）…知らない。 ・真樹（兄）…兄は蛙徒して苦しむ事がお勤めだったのか、兄はそれまで幸せだったのか聞きたかったなと思っている。 ・母…香の絵を飾ってくれる事もあるので大体最初に絵を見せている。 ・父…画材を一緒に選んでくれたり、悩んでいる時は黙って聞いてくれて一言アドバイスをくれたりするので頼りにしている。 ＜鳴海先生について＞ 儀式までの間だが、自分を好きでいてくれる大切な存在。 兄も居なくなってしまった時に無意識だが寂しさを感じており、その時に鳴海先生の言葉が寂しさでぽっかりと空いた隙間を少しだけ埋めてくれたような気がした。その後、意識して見てみれば鳴海先生が自分を好意的に見てくれている事に気づいて安心して甘えられるセーフティゾーンとなっている。先生が望まないなら今の関係のまま自分は儀式でその身を捧げる気でいる。先生宛の遺書には今まで先生にしてもらった嬉しかったことや感謝の気持ちが綴られたものを用意してある。 「鳴海先生に俺は凄く助けられたから、他のヤツ等もその優しさで救ってあげてね。教員は先生の天職だよ。」 ＜職業P以外の興味P＞ ・回避、タクティカル・バトン…男兄弟だったので戦隊ものに憧れていた時期に兄と特訓。兄は自分に付き合ってくれていただけだったので、少しずつ兄はしなくなったが香は最近まで一番好きだったブラックの武器であるタクティカル・バトンの練習をしていた。（タクティカル・バトンは鳴海先生にお願いして通販、または入手してもらった） ・聞き耳…絵の本に”被写体の声を聴きましょう”と書いてあったので律儀に植物や動物に耳を傾けていたら癖になっていた。 ＜特徴表＞ 2-2：影が薄い…＜忍び歩き＞＜隠れる＞に+20％ ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０

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