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─────────────────── // マソホ ( 真朱 ) ─────────────────── ナルシストの女装家。 女装をしている理由は似合うから。 あと男の服は華やかさに欠けるから。 性自認は男。口調も男。 別に女になりたいわけではない。 気分によって服の系統やウィッグを変える。 メイクはプロ顔負けの腕前であり、 喋らなければ別人を装うこともできる、はず。 黙っていれば美人。 態度がでかけりゃ声もでかい。 口が悪けりゃ足癖も悪い。 扉や引き出しを足で閉めちゃう。ﾊﾞｰﾝ! 話は聞かないし空気も読まない。 褒められれば喜ぶし、 怒られれば少しだけしゅんとしたあと逃げる。 理不尽に怒られればキレる。 かなりの問題児ではあるものの、 扱いは割と簡単。 良く言えば素直、悪く言えばバカ。 可愛いものや華やかなものが好き。 子どもも好き。 体を動かすことが得意であり、 近所の子どもと野球や サッカーをしてよく遊んでいる。 ガサツで細かい作業は苦手。 自分より背の高い男が嫌い。 見下ろされながら話されると 鳥肌がｿﾞﾜ~となるらしい。 組織に拾われてから今に至るまで、 アジトに転がり込み 住み込みのバイトをしている。 というのも、拾われた当初 イコマの店である程度稼いでから 他の働き口を探そうとしていたのだが、 いざバイト初日ガサツな性格のせいか 店の食器や機材を破壊してしまう。 狼にキレられ全て弁償するまで バイトを続けることになるが、 毎日皿は割れ、狼はキレを繰り返し 未だに返済生活は終わらない。 仲間意識は強く、 自分を助けてくれたメンバーには感謝している。 俺にできることはなんでも頼ってくれよな〜！！！ ▼かいぶつたちとマホラカルト HO3　 ネタバレ注意 . . . 本名は圍 緋路(ｶｺｲ ﾋﾛ)。 物心のつくころには親はおらず、 原磯市という街の教会の孤児として育つ。 人見知りをしない子どもであったため、 街でいろんな人と話したり 動物と遊ぶことが好きで 冒険だ！といい教会を 一人で抜け出すことが多々あった。 いつものように抜け出し街を歩いていたある日、 「道に迷ってしまったのでよければ案内をしてくれない？」 と声をかけられた。 見てみれば優しそうな風貌の知らない男の人だった。 知らない人についていっては駄目だからと断ろうとしたが、 教会の人から日々教わっていたことの一つ 「どんな人にも親切にし、心のやさしい人になりなさい」 という言葉が頭をよぎり、 優しそうな風貌の裏に隠された男の思惑にも気付かず、彼に付いて行ってしまう。 案の定、突如頭を殴られそのまま誘拐。 彼の自宅で目を覚ましたときにはレイプをされていた。 幸いにも目撃情報等から数日で見つかりはしたものの その数日でされた性的暴力の数々はトラウマとなった。 被害にあってから十数年、 ある日友人から性被害の相談を受け、 これをきっかけに性被害の多さを知る。 中には泣き寝入りしている被害者もおり 犯人がのうのうと暮らしてるのが許せず、 警察が動かないなら自分が代わりに動こうと決めた。 加害者とは話し合いで解決することは少なく、逆上されることも。 話すのも無駄だと思うようになり次第に殺人を犯すようになった。 殺害方法は主に蹴りを中心にした体術。気分で金属バットも使う。 被害者のために自分は殺している。 というのは正直建前であり、 あの日の犯人を今では殺せる。 もうレイプはされない。 自分は強い。 そう自身に言い聞かせるため殺していた。 最初こそ慎重であったが、 犯行を重ねるごとに油断が生まれ 防犯カメラから特定をされてしまい捕まった。 殺した人数は覚えていないがそれなりにいた。 裁判にて殺めた人達への謝罪の気持ちはあるのかと聞かれ、 「謝罪もなにもゴミのような人間を殺しただけ。 あいつらはいない方がこの世のためだし、自分が謝る必要なんてない。」 と答え反省の色がないと死刑判決を受けた。 正直に答えただけなのに、と判決内容には納得していない。 元々自分自身が大人の男になる前に死にたいと考えていたこともあり、 死刑そのものには怖さは感じていなかった。 俺やっと死ねるのか〜くらいのノリ。 ただこのむさ苦しい刑務所生活に耐えられない...と思っていたとき 組織のメンバーに助けられたため彼らには感謝している。 もしメンバーに何かあれば全力で助けるし、庇うつもりでいる。 今でも30までには死にたいと思っている。 捕まらないためにと始めた女装であったが、 むさ苦しい男の格好するならこっちの方がいいじゃん！と 女装にハマった。俺可愛いし仕方ない。 自身を犯した男に重ねていたため、 捕まるまでに殺していた相手は"大人の男"のみではあるが 頼まれればどんな相手でも殺す。 殺人経験を重ねたことで、殺人への罪悪感がない。 折角助けてもらったんだから！と捕まる気はさらさらない。 人と関わることは好きではあるが(一部除く) どこからボロが出て捕まるかわからない、と 脱獄後はメンバー以外と積極的には関わらないようにしている。 自分の過去についてメンバーにも話そうとはしない。 が、自分の過去をどこかで後から知り 危険だなんだととやかく言われるのは面倒だと リーダーのイコマだけには入ってすぐに自分から伝えた。 "圍 緋路"について知っているのは今の所イコマと幽霊のみ。 ─────────────────── // memo ─────────────────── ￤プロフィール 　[ 性別 ] 　男 　[ 身長 ] 　159+10㎝ 　[ 誕生日 ] 　2/27 　[ 一人称 ] 　オレ [ 二人称 ] 　お前 / あんた [ 口調 ] 　口が悪く、非常に荒っぽい口調 ─────────────────── // 通過シナリオ ─────────────────── 01 かいぶつたちとマホラカルト 　 ∟ 210514-15 - 生還 02 世界で一番お前が好きだ！ 　 ∟ 210615 - 生還 ─────────────────── // 特徴 ─────────────────── 3-9　 スポーツ万能 ∟ 1つの技能に+20%、3つ技能に+10%、 合計4つの任意の運動系にボーナスを加える。 ─────────────────── // AF かいまほネタバレ注意 ─────────────────── ・HO、及び途中取得したAFは、 　他シナリオで使用する際は KP 許可が必要。 ・ロザリオ/AF 長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者が MP を消費する際、10 ポイント分まで肩代わりする。 これはあなた以外が所持しても効果を発揮する。 このアーティファクトは MP の自然回復を行わない。 使用・受け渡しする場合は都度宣言。 ─────────────────── // HO ─────────────────── かいぶつたちとマホラカルト HO3『鬼』 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 ──あなたは殺人経験があり、 一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、 戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MP を 1D3 消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。 つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 ◆『鬼』の持つ事前情報 ◆ 【株式会社マホロバとその研究所】 日本を代表する大手電子機器メーカー、 特に AV 機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を 実現しようとする部署がマホロバ PSI 研究所。 実際成果は全くと言っていいほど 上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていない。 『狼』『魔女』『幽霊』は この施設に宜しくない因縁があるのだと『幽霊』は教えた。 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、 3 年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、 事情などは『幽霊』が把握し 安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。 他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。

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