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クトゥルフ PC作成ツール
叶雨 鵆(かなめ ちどり)
ID:3640802
MD:6f9980979460ea0fd0834d6ea8131be4
叶雨 鵆(かなめ ちどり)
タグ:
具
ロスト
2021
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
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EDU
HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015警察官ベース 3-10 平凡な容姿 変装プラス20、 一回しか会ったことない相手であればアイデア成功で別人と誤魔化せる 4-4 動物に嫌われる 1d6(5)→興味ポイント 小さなころ、母親に言われるがままの玩具にされて育った。女の子の服を着させられ、自分とは違う名前で呼ばれ、排泄の仕方から下着まですべて女性ものを着させられる。 平凡な顔立ちの少年に無理に履かされる似合わないスカート。気持ち悪い下着。ピンクのものばかりで満たされたクローゼット。 姉にあたる存在を流産し、精神を病んでしまったらしい。療養のためにも付き合ってやってほしいと父親にお願いされた。 学校に行っている時以外部屋に閉じ込められてその格好だ。姉が死んだこともどうでもいい。 なぜ「自分自身を殺す」必要があるのか? そして、10歳の時、母親の前で女物の服をびりびりに裂き、自分が男である証として精液を顔に塗りつけ、彼女の理想の娘を目の前で「殺して」やった。その時の苦痛と絶望の表情と言ったら!嗚呼!!最高だった。 母親はその後精神病院に入って、今は施設で静かに暮らしている。 しかしそれも本人にとってはどうでもいいことだった。 父親はあまりの事件に自分の責任を直視できず、中学から一人暮らしをさせ、距離を置いた。 母親の事件から、人の青ざめた顔、苦しそうな顔でしか性感を感じなくなった。 でも、あれ以上の快感はいまだにない。 少し痛めつけるくらいで人はすぐに泣く。 動物を殺しても直ぐに興奮も収まる。 でも、そんなありきたりなものではあの時の感覚には程遠かった。 こんな日常ではみれない異常なものを見るため、警察になろうと思った。 この欲望を上手く昇華できる職業と言えば、1つだろう。 遺族の表情や憎悪、殺人犯の悔恨、苦悩。想像するだけで興奮する。 そんな時透間と出会った。 高校で同じクラスだった彼は穏やかで少し静かで、普通の感覚を持った、いわゆる良い奴だった。 同じ警察志望だと。 自然に共に行動するようになった。 なぜか彼に強く惹かれた。今まで他人にこれほど強く惹かれることなどなかったのに。 それがどういった種類の感情か自分でもわからなかったが、この男とともにいると楽しくて仕方がなかった。 今まで誰とでも要領よく仲良くはできたが処世術のようなもので、対して個人に関心はなかった。 なのに、この男の笑う表情も、少しすねる表情も、すべて愛おしくてたまらなくて。 でも、一番みたい表情は、まだ見れていなくて。 ああ、我慢だ。 こんなに好きな人は多分もう一生できない。 だからこそ、大切に大切に寝かせてきた。 あの瞬間を、高揚を、今度こそ迎えたい。 彼が幸せそうに、ともに飲み屋で出会った薫を紹介してきたとき、俺は本当に、本当に嬉しそうに微笑んだ。 「おめでとう透間!」 ―――材料がそろったのだから。 さて、最高のショーをどう演出しようかな。 薫一家を殺すのは簡単だった。 今起きている事件に偽装すればいいだけ。 彼女はどうして、と信じられないものを見る目で見てきたが、 俺は「透間に頼まれたからだよ、って言ったら信じる?」と、一言言うと彼女は涙を流して睨んでいた。 馬鹿な女だ。非力で、それでもあいつが助けに来ると信じて、携帯電話を取ろうとして、俺はそれを蹴飛ばして遠くへやった。 「透間は最後こう言ってたよ。プロポーズしたいって。一緒に言葉も考えたんだ、俺は優しいから教えてやるな。ーーーー」 絶望と悲しみと怒りに打ちひしがれる彼女の言葉に最初から耳を傾けるつもりもなかった。八つ裂きの作業の際、初めてこの女も顔立ちは良かったんだなと、嗤ってゴミのように花を散らした。 こうして彼女を殺しても、透間は俺に真実を伝えなかった。いつも通りにみせようとしているが、寂しげに、悲しげに、そして時々身をすり寄せてくる彼に覚えたのは興奮だ。 嗚呼、お前が頼るやつがもし、お前の最愛の人を殺した犯人だと知ったらお前は、どんな顔をするのかな。 その時がとても楽しみだな。ーーーきっともうすぐだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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