タグ： ししば

誰にでも優しく接することができる性格と、奉仕をすることに喜びを感じる性格から看護士としての適性を見出しその道を進んだ。 体格に恵まれ、介護のために人を支えたり運ぶことを容易くこなすうちに力がついた。体が大きいためか、俊敏性には欠けるところがある。 喋り方や仕草が女性っぽくオネェのようだが、本人がそう意識して振る舞っている。そのため、女性扱いして欲しいという思いは無い。ただ可愛いって言われると嬉しい。男性も女性も恋愛対象。みんなを優しく愛せる。 口癖は「可愛い」。 この喋り方をするようになったのは仕事を始めてから。身体が大きくタッパがあり、仕事仲間に女性が多いことや、女性の患者のことを意識していくうちに、女性らしく振る舞っていた方が色々都合が良いと思うようになった。また、看護師である母親のことをとても尊敬しており、この世で最も愛情深い人＝母、という憧れに影響されているとも考えられる。 だいぶ女性の仕草が身についてきたが、窮地に追い込まれたりすると本性が現れることがある。仕事中の声は高めに、柔らかい声色で喋っているが、地声は低かったりする。

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