タグ： outa

しらくさ しんいちろう 「被害者が"A"、加害者が"B"とすれば、僕は救うだの守るだのの"C"をする為にここにいます。 　僕はただCを生産し続ける歯車になりたい…ところが世の中は"AよりのB"だの"D"ばかりで。 　今回もAとBとCみたいな事件が来るように願っていたのですが…」 【人物】 ・ぼうっとしたような顔の卑屈げな新米おぼっちゃん刑事。 ・警察として、ただの人間だから、などと立場について重きを置いた考え方をする。 　いちいち人間にAやB付けて呼ぶ事で感情移入を避け、分類する事で分かりやすく捉えられる事を好む。 　通称アルファベット刑事、C坊。 ・ライターを開けたり閉めたりするのが癖で、手元をうるさくしないと落ち着かない。 　休み時間にひっそり小説を書いている事があるが、誰に見せるでもなく、やっているのは「ただなんとなく思いついて」。 【経歴】 　かなり裕福な家庭に育つが、成果によって愛情を与えられるような家だったと本人は記憶している。 　ただ警察を志したのは親からの期待だけでもなく、力のない者を救う立場になりたいという思いからでもある。 　弱い者を救う事で、過去の自分を救えるように思っていた。 　しかし今となっては、やみくもに成果を求める生き方と有象無象の事件の処理の連続に疲弊している。 　鬱蒼とした自分の人生を親のせいにしている面影があり、抑鬱から抜け出せない日々である。 【おまけ：技能理由】 ・良い車を乗り回すが為に日常的に運転している<運転：車>。 ・若いからできるねと上司から任されて成長した<コンピューター>。 ・昔からストレス発散として地団駄を踏む癖が<キック>に、 　そして家政婦に手当してもらう事が数少ない愛情確認だった。<応急手当>の知識はそのひと時の記憶に鮮明だった。 ・職場や家で息を殺して過ごす生き方しかろくに知らず、<忍び歩き>や<隠れる>や<回避>などが培われた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 [影が薄い]<忍び歩き>,<隠れる>+20%。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過済みシナリオ】 2021-01/27『感染自罪のモンタージュ』SAN:56 　+言いくるめ+5　目星+3　聞き耳+4 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ