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【特徴】1-3「素早い」 ▶︎柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1 【職業】狂信者 サプリ2015.P58～「狂信者の探索者」作成ルールを借用 ＊POW+2⇒初期SAN-20％ ＊呪文「記憶を曇らせる/ルルブP255」の所持 (ルルブP250「伝授される呪文」より。信仰対象であるニャルラトホテプからの伝授) 呪文の対象者はある特定の出来事を意識的に覚えていることが出来なくなる。 コスト：1d6MP、1d2正気度P　即時効果 ⇒呪文の使い手のMPと対象のMPの対抗（使い手側が能動） 【教団について】 星の知恵派から分派したとかしてないとか。信仰対象はニャルラトホテプ。 教祖がホテルを経営しており、従業員はみな末端、幹部問わずにこの教団の信者である。 目的は教祖にしか知れないが、「人の肉を食べる」ことが信者に求められることであり、これが「正しい」こと、「善きこと」とされる。よって信者は多かれ少なかれカニバリストとなる。 幹部にはカトリック教会の教義に則った「七元徳」から、それぞれの「徳」の名が与えられている。 【入団の経緯】 生頼倫理観が欠落気味であり、個人に対して特別な感情を持てない人間（悪い意味でも、いい意味でも） そういう意味で「博愛」の気があり、人からの頼みは断らず、大体どんな内容でも受けてきた。 その経緯でこのホテルに泊まり、ここで偶然「ニャルラトホテプ」の真の姿を目撃。SANを大量に消し飛ばすこととなる。 この出来事が「初めて大きく心を動かされた出来事」だったため、彼/彼女を愛し、信仰するように。 （「ニャルラトホテプ」の真の姿については、教祖によって「記憶を曇らされ」ているため、覚えていない） 上記教義を解釈した結果、食べられる⇆食べる　の関係は「愛情」「幸福」であり、このために必要な行為だと思っている。 ⇒よって教祖より、「愛/amor」の名を与えられている。幹部の一人。 （他にも、例えば「知恵」の名を与えられている幹部は、これを「知恵を得るための行為」として理解している…） 「代理殺人」については、愛の媒介行為というような解釈であり、信仰行為の一つだと理解している…らしい。 （人の心の機微については「知識」として理解しているが、ネジが抜け落ちている人間が正しく「共感性」を備えているはずもない）（痛みについてもそうであり、相手がどれだけ泣き叫ぼうが「幸福」「充足感」として理解する） 基本的にはホテルで「料理人」を務めているが、依頼があれば外へ赴く。 【技能について】 ＜心理学＞ ⇒完全に「知識」としての理解である。「正しい」共感性が欠落しているため、得た情報を通常人と同じように解釈できるかについては何とも言えない。 ＜ハッキング＞ ⇒＜コンピューター＞がないのに何でハッキングが出来るんだお前は。Ａ．「必要なとこだけ」勉強したのである。 ＜医学＞ ⇒狂信者が医学持ってるの、気持ち悪くていいな～＾と思った（素直） ⇒真面目に言うと、獲物の構造を把握することは「料理」に必要だよね～という話である。 ◇踏破シナリオ ・代理殺人は覚めないうちに 狂人(くるんちゅ)だ！近寄るな！

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