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■「EUREKA」2021.02.13 最終SAN：36 -------------------------------- 【事前公開情報】 ■EUREKA HO2 　平凡な双子の片割れ。 　最近夢見が悪い。 今から半年前、両親が亡くなった。 優しい両親だった。 両親が死んで身辺整理や様々な事で忙しい日々を送っている。 ふと、懐かしくなって、どちらが言い出したのかは忘れたが、昔住んでいた街に向かうことになる。 思い出語りをしながらかつての故郷へと車を走らせた。 君と二人で、どこまでもいこう。 -------------------------------- 【特徴表】 ■奇妙な幸運（6.1）：クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし、単独で攻撃される場合や、範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。　→昔から何度も事故に遭いかけては助かっている。 ■銃火器の達人（3.5）：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%　→ストレスから嗜んでいたFPSゲームにより身についた -------------------------------- ■設定 ・どちらもバイオリン奏者 ■見た目 ・童顔釣り目 ・肌が白い ・SIZ14【7.5等身 / 175cm】 ・前髪はM字真ん中分け ■かつおさん ・モチーフ：月 ・陽キャ ・わがままをガンガン言うけど言った後にそれを気にするタイプ ・強気に弱気 　態度が強気、言ってる事が弱気 ■みやく ・モチーフ：地球 ・陰キャ ・暗そうな感じに見えて言う事結構ズバッと言うタイプ 　弱気に強気 　態度が弱気、言ってる事が強気 ■備考 ・かつおさんPCが喧嘩を仕掛けるが、結果的にいつも負ける EUREKAバレ ↓ -------------------------------- 【設定まとめ】 バイオリン奏者の双子の弟だ。 才能はなく、練習を重ねてもなかなか身につかない。 いつだって天才の兄と比べられてきた。 「体調が悪いのがお前だったら」なんて冷たい言葉を浴びせられる事も両手で数えきれない程だった。 両親は病弱な兄に付きっきりだった。 いつだって自分は一人ぼっちだった。 …いや、ひとりぼっちではなかった。皮肉なことに、兄だけはそばにいてくれたから。 周りに反抗する様に気だけは強くなっていった。 後ろを向く様な発言が増えた。 こんな自分が大嫌いだ。 　−自分は、兄が大好きだ。 　天才で、儚い兄を美しいと思う。 　しかし、それと同時に、憎悪を抱いてしまうのだ。 　光があれば影がある。 　自分は兄に照らされるだけの影だ。 　美しく儚く輝く月に魅了された、ありふれた惑星だ。 　それでもどうしても、”兄がいなければ”とだけは思えないのだ。 -------------------------------- 【秘匿情報】 ■HO2 ポリュデウケース 　あなたは弟である。 　ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 　POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5すること。 　※SAN値や幸運に関してはそのまま減少なし 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対してさみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 -------------------------------- 【両親】 両親は、あなた達が高校生ぐらいの時に離婚をしている。 父親が住んでいた家が香川にあり、息抜きや遺品整理のためそこに向かっているところだ。 別居こそしていたものの、HO1の体調のこともあり何度もあなた達のもとへ訪れていた。 母はそれをあまりよく思っていなかった為、あなた達は自分から父親に会うことはしなかった。

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