タグ： 感染自在のモンタージュ

後遺症：ストックホルム症候群 後遺症：両足欠損 軽い態度で適当に見える性格をしているが、仕事に対しては真摯。 歳上には従順な傾向にあり、素直な性格をしている。わんわん。 ただし自分の信念は曲げない。こうと決めたら視野が狭くなりがち。 デスクワークは苦手。実際に現場に向いて自分の目で色々見聞きしたい。 頭が悪い訳ではないが所作も思考回路も雑。 ドライブが好きで休みの日はしょっちゅうどこかに出かけているらしい。 スピードを出すのが好きなので窓全開でひたすら高速道路を走るのとかも好き。※法定速度は守ってます。 あおり運転を異様に嫌っている。 左の額の傷は昔事故にあった時のものらしい。 基本的には髪で隠れて見えない。 素行の悪い態度と顔の印象から、刑事というより輩に近い。 一人称/俺　二人称/アンタ　その他/歳上:○○さん　その他:呼び捨て 「ち～っす。はよーございまぁす」 「えぇ～～～～～～それ俺がやんなきゃダメっすかぁ？？？はぁーい……。」 「知らなくていい、なんてのは知ってるやつが言うエゴだ。」 「俺は例え後悔することになったって真実が知りたい」 誕生日:10月4日 特徴表 2-6 アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 4-8 大切なもの(D)→親友と彼女が身につけていた婚約指輪が付けられたネックレス 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1／1D8正気度ポイントを失う。 好きな食べ物は炭水化物と肉と果物。 食べるのは遅いけどいっぱい食べる。 他の人が先に食べ終わってても全然気にしない。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 昔は荒れていた。家庭や学校で居場所が見つからず、逃げるように幼馴染が所属する走り屋のたまり場に入り浸っていた。 とはいえ自身が何かをやっていた、というよりは親友が走らせる車に乗るのが好きだった。 そもそもその走り屋というのも名前だけ付いているようなもので、居場所が見つからない学生が集まってドライブに行くくらいの平和な集団だった。 しかし"普通"から外れた集団というのは中身がどうであろうと世間からの評価は冷たかった。 正式に走り屋のメンバーだった訳ではないが、巻き込まれて喧嘩もしたし学校をサボったりもしていた。 幼馴染に彼女ができた頃から走り屋のたまり場に行くことは減った。 今更学校や家庭に居場所などなく、居心地の悪い思いをしては誘われて3人で集まってドライブに行ったり遊びに行ったりして過ごしていた。 しかしある日、いつものようにドライブをしていた時あおり運転に遭遇した。 過度なあおり運転の末、大規模な接触事故に発展した。 助手席に座っていた彼女は死亡。友人は重症。自分は顔に大きな傷を負った。 相手は打ち身程度の軽傷だった。 悪いのは完全に相手だった。しかし結果はこちら側に非があることに。 あおり運転してきたのは警察官だった。理由は分からないが私的に運転をしていたようだった。 ちゃんと捜査すれば相手が悪いことは明白だった。 それなのにも碌な捜査もされず一方的にこちらが悪いことにされた。 相手の警察官が賄賂を渡し情報を握りつぶしたのだ。 世間からの評価は冷たかった。当然だ。 片や警察、片や元走り屋の不良。どちらが信じられるかなどすぐに分かる。 例え真実が隠されていたとしても。 結局恋人を失った友人は恐怖心から車にも乗れなくなり、首を吊って自殺した。 車に乗らなくなった友人の代わりに、自分が運転するように。ドライブをしていると楽しかった頃を思い出すから。 ただし交通違反だけは絶対にしない。 事故の後、心に決めた。自分が警察になって真実を暴いてみせると。 この世から隠された真実を突き止めてみせる。 真実を隠され悲しい思いをする人が少しでも減るように。 だから真斗は"真実"を追い求めることに執着している。

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