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クトゥルフ神話TRPG「沼男は誰だ？」HO2/御嬢 亞弥莉(ごじょう あやり) HO②：事件を追っている あなたは、最近話題になっている事件を追っている。これは警察/探偵として捜査をしていてもいいし、興味本位で調査をしているというのでもよい。 特記事項：執事がそばに控えている場合＜言いくるめ＞＜信用＞＋10％ ※参照ルルブクトゥルフ2015 御嬢家の跡取り娘にして探偵業に勤しむお嬢様。プライドが高く失敗すると笑うが家に帰ると部屋で泣く。 病弱で、喘息に悩まされておりよく吐血している。咳が止まらないよ… 六本木の一等地に父から買い与えられた探偵事務所を構えており、犬猫を探す日々。 瀬芭栖尽(HO3/PLよもぎ)が幼馴染であり執事兼助手として常に側にいる。本当に常にいる。いなくていい時もいる。 嫌だといってもどんな現場にもついてくる厄介者と追い払ったりすることもしばしば。言葉には出さないが感謝もしている。 でも実際どこにでもついてこようとするからうざったい！と嘆く日々。 しかしお金持ちの家庭で育つうえで本当の友人は少なく、尽に依存している節があり、それを悟られないよう隠している。 御嬢学(父)と御嬢縁(母)の間には子が生されなかった。亞弥莉は養子縁組によって迎え入れられた養子である。 本当の母親は産後出血が酷く亞弥莉を腕に抱くことすら叶わずに逝去、父もそれに絶望し自宅でひっそりと息を引き取っていた。 本人は今でもその事実を知らないが、生後12時間と経たないうちに孤児となった。 病院経営にも携わっていた御嬢家にはある意味コウノトリが運んできたといえるだろうか、流産で入院していた縁はその話を馴染みの看護師から聞き 養子として迎えることを提案、学も了承しその事実を知るのは出産に立ち会った医師(故人)、看護師(現使用人)、学、縁、そして瀬芭栖尽のみである。 本人は23を迎える今日まで何の違和感なく育ち、これからもそのことを知る機会はないだろう。いずれ婚姻するときであっても。 両親と違うのは髪の色だが祖母がフランス人のため隔世遺伝だと説明されている。本人はあまり気にしていない風だがたまに気になる。 「どうしてお母さまと私、こんなに似てないのかしら？」 「いいえお嬢様、おばあさまとよく似ておいでです。」 大府 豪(HO1/PLはやし)のことは大府財閥という名前、事業などは知っているが競合しているわけではないのであまり知らない。 所持アーティファクト 金色の砂時計:ダイスを一回振りなおせる

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