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【プロフィール】 キルキルイキル 出身PC 同上シナリオにて今後SAN0ロスト予定 小川 紘樹(オガワ ヒロキ) 職業：元セパタクロー選手※下半身を使う全ての技能は事故前の数値。現在はゼロ 性別：男　年齢：25歳　身長：180cm 一人称：俺　二人称：君　対岡田慧護：けいちゃん・慧護 【詳細】 元セパタクロー強化選手の在宅ライター。ポジションはアタッカー。セパタクローと出会ったのは小学5年生の時。競技人口、知名度共にやや少ないながらもアクロバティックな競技スタイルに目を奪われオリンピック公式種目登録、その初の日本代表選手入りを夢見て練習を重ねてきた。が、在籍チームの出場する公式試合でスターティングメンバーに選ばれ始めた当時大学生の数年前、同い年で幼馴染の岡田慧護(以下慧護)の運転する自動車での旅行中に交通事故に遭い下半身不随となる。勿論足が命のセパタクローを続けられるはずも無く所属チームを脱退、社会人選手を目前に選手生命が潰えることとなる。 大学卒業を機に日常生活の支障の出る体になった紘樹の介助を申し出た慧護との同居を開始。後悔は残るが起きてしまったことは仕方ない、セパタクローだけが人生ではないと視野を広くする機会だった、と事故自体や後遺障害、書類上加害者となった慧護に対する憤りは無に等しくいっそ清々しい心地でセパタクローから離れた人生を過ごしている。慧護に自身の目標と未来を奪ったと気に病ませていることを心の底から申し訳なく思い気丈に振る舞うが、罪悪感に苛まれる慧護に現在の自身の全てを否定されるような心地がしたり被害者の紘樹よりも事故を引きずる慧護に一抹の苛立ちを覚えたりと現在の「岡田慧護」に対しては少々思うところがある。 また慧護が紘樹と暮らすのは「岡田慧護が小川紘樹の不自由な身を心配に思う」以上に「岡田慧護が殺した足を持つ小川紘樹への贖罪」が理由であるとは知りながら、理由はどうあれ傍に居てくれる事実を嬉しく感じ強く責めも許しもせずただ黙って彼を傍に置く自身を卑怯な人間だと思いつつも手放せないでいる。 自覚と自覚を望む意思が無いため友情に近い同居関係に留まっているが、紘樹は慧護に恋に属する感情を向けている。

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