タグ： NPCデータ

男の子バージョン(深夜テンションで作った子なんだごめんやで) 花輪　千里(はなわ　せんり) 男娼をやっている男の子。 貧しい母子家庭の家に生まれ、下には少し歳の離れた弟がいる。おそらく血の繋がりはない（※って書いてたんだけど、血の繋がりある子が生えました。生まれてすぐにおじに預けられたため、千里自身はほとんど会ったことない）。 小学校中学年くらいから母の体調が悪く、あまり学校にも通えていなかったため、ちょっと頭は悪い。ただ、周り(近所)の大人たちは優しく接してくれていたので、基本的に根はとてもいい子。割りと性善説信者。 状況が一変したのは、中学三年生の頃。 アルバイトなどをして母親を支えようと頑張っていた彼だったが、ついに体調を崩した母が他界。 おじを頼るのも気が引けるし、とはいえ他に親しい親戚がいるわけでもなく頼る先がないため、高校には行かずに就職を考えていた矢先、母の仕事先のオーナーに声をかけられる。 「前々から、お母さんの常連客の方で、君を気にしている人がいてね。どうだろう、うちの仕事は「簡単な接客業」だし、何より君には才能がある。学がなくても働ける場所だから…君でも十分に勤まると思うんだ。まあ、夜勤もあるからね、弟くんは親戚に引き取ってもらうなりする他はないけど、大丈夫、僕は昔から君の家族みたいなものだったじゃないか！寂しい思いはきっとさせないよ。」 そうして、彼の母親の常連客だった男の相手をつとめることで、処女を奪われる。 (思えば、昔から足を触られたり、頬を撫でられたり、やたらにスキンシップが多かったのもそういう目で見られていたからなのだが、彼はその辺鈍感でちょっとくすぐったいけど可愛がられてるんだな…でもちょっと嫌だなぁくらいにしか思ってなかった。) それから、ホテルの一室を借りて、予約が入ったら客の相手をする日々。ホテルに出勤して、部屋の前に置かれている「花」で、今日の相手が誰かわかる仕組みになっており、中でも「ガーベラ」は件の常連客が用意する花だった。 そんなある時、出勤中電車で店の客と出くわした彼は、そのまま痴漢されるはめに。さすがに人前であれそれされるのは初めてだったし、本気で困っていたところ、たまたま乗り合わせたリアムくんが、たまたま電車の揺れでバランスを崩し、痴漢してきた男に激突、結果的に彼を助ける形となった。しかしながら、母がいなくなってから、本当の意味で彼の味方をしてくれた人はいなかった訳で、この出会いは衝撃で、偶然とはいえ助けてくれたリアムくんに彼は何とか「お礼」がしたいと思うようになる。 でも、自分にできることなんて、せいぜい「ご奉仕」することくらい。でも、リアムくんは常連のお客さんじゃないし、リアムくんの好みなんて分からないし、そもそもリアムくんがどういう人かも分からない。そんなリアムくんにお礼をするための「好みを調べる目的」のストーカーは、段々と彼の楽しみに、自分を指名した客からの贈り物である「花」は、いつしかリアムくんの家にいくための理由で彼の心の拠り所になっていました。 通過シナリオバレあり 【通過シナリオ】 Hand in Hand…KPC お巳わたり…KPC、SAN＋9

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ