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文　鴞鵺（カザリ　キョウヤ） 一人称　おれ 二人称　～さん　あなた 【性格】 基本的に穏和で、少し軽い雰囲気の男。 人を楽しませることが好き。楽しんでいるのを見るのが好き。 とにかく、わくわくドキドキしてくれるのが生きがいで、大道芸人をしている。 YouTubeのチャンネルもあるし、ステージにも呼ばれる。その界隈ではそこそこ名が知れている。 泣いている子供がいればあやしたりしちゃう。 【その他】 スマホを家に忘れることが多い。 ジャグリングボールは7個までできる。 【過去】 物心つく前から家庭が崩壊していた。 父も母も家にいないことが多く、一人の時間が多かった。 そのため、帰りも自然と遅くなりふらふらしていることも多く、その時にたまたま来ていたパフォーマンスの男に出会う。 その人の前に居座って、お小遣いも無いから投げ銭も出来ないため、遠くからずっと眺めていたが、ある日男に声をかけられて、傍で眺めるようになる。 帰りたくないならいれば良いという言葉をもとに、一緒に居るようになり、そのうち男に五つのカラーボールをもらう。 暇ならやってみるのも良いんじゃ無いか？と。それから、男がパフォーマンスで稼いでいるときは少し離れたところで練習して、一通り終わったあと教えもらいを繰り返す。 しかし、男がずっとそこにいるわけも無く、ついて行けるわけも無く、男も何か言いたそうな顔をしつつも「生きてりゃまた会える」といって、トランプに電話番号を書いて、渡され、分かれる。 その後、親のいない家でひたすら教えて貰ったことを繰り返し、二つから三つ、四つ、五つと出来るようになった頃、テレビであの男を見かける。そんなにすごい人だったんだと言うことと共に、一緒に共演出来る日があるかもしれないという夢を抱く。 中学を卒業し、高校は一番底辺高校だったが、いかせてもらい、自分でバイトをして、一人暮らしになり、親元を離れる。親はその頃は月に一度帰ってくれば良い方だった。 一人で暮らし始めてからは、たまに路上でパフォーマンスをして小遣い稼ぎをしてりもしていた。 次第にネットなどで有名になり、収入も増え、ここでスマホをやっと買える。 そこからは、ネットに動画あげたり、路上パフォーマンスをしたりで更に有名になり今にいたる。 ーーーーー 技能値について 変装はしないので、取ってない。 あとは全体的に大道芸で食ってることおおいので、ジャグリングが高め。 何かと絡まれることも多いため回避と、拳あり。 海外にたまに行くため英語少しだけ。 【パートナー】 冬咲　柊（ふゆさき　しゅう）運命共同体 【通過シナリオ】 あらかじめ結ばれた恋人たちへ　生還

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