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うしざき　きょうじ 【庭師は何を口遊む　HO2】2021/3/17　エンドA：生還 ▼職業技能変更 言いくるめ→機械修理 説得→コンピューター 警視庁特殊犯罪捜査零課、通称『ゼロ』に所属する刑事。 穏やかな性格の常識人。倫理観も正義感も刑事らしいレベルで持ち合わせており、責任感もある。 楽観的よりも悲観的。常に最悪な状況を考えてしまうので咄嗟の判断に欠ける。 感情よりは理論で動くタイプ、と周りから思われるように動いているが、実際はどちらかと言うと感情派。 刑事を志したのは大切な人（ネタバレ後述）を見つけるためであり、世間の平和を、などとは考えていないので刑事としてはちょっと欠陥品かもしれない。 さすがに困ってる人がいれば放って置けないし、人が殺されたりだとか害されたりすれば何とか解決しなくては、とは思う。 興味あるものも趣味も特にないが、唯一関心を持ったのが情報工学である。人を探すためにインターネットに手を出したのがきっかけ。故に高校は工業高校に進学している。 ※以下ネタバレ※ ▷ ▷ 【庭師は何を口遊む　HO2】 あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団の資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 またあなたはPC3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 ☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※妹と表記があるが、姉でも構わない。 ▼妹との関係 小学生の頃、妹が行方不明となり、それ以降行方が知れていない。警察・学校・消防等々で総動員で捜索するも見つかっていない。 兄妹仲が良く、大人しいタイプの恭二の背中を叩いてくれるような勝気な妹だった。 妹がいなくなったその日はたまたま小学校のクラブ活動で恭二よりも先に妹が帰っていた途中だった。 俺が一緒に帰っていれば、と今でもその日のことを悔やみ続けている。 捜索が打ち切られ、事実上の失踪となった後でも恭二は学業の傍ら必死に探していた。それは上記の後悔の念以外他ならない。 （そのためあんまり交友関係に時間を割けなかったので友達が少ない） 持ち物の絆創膏は幼い頃の癖で、活気がありやんちゃだった妹のためにいつも持ち歩いていた。戒めと、絶対に見つけ出すという自らへの鼓舞のために今でも常に持ち歩くようにしている。 ▼PC3に対して 記憶(＝理由？)がないのにPC3を快く思っていないと言う現象に戸惑いを感じているため、表面上は普通に接する。 ただ、感情の整理のため、と言い訳をしながら裏ではPC3の一挙一動に警戒心を持っている(自覚はある)。

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