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クトゥルフ PC作成ツール
耶雲貢生(ヤクモ クセイ)
ID:3652011
MD:dc5371dc93a223f20164ebdc5dca5535
耶雲貢生(ヤクモ クセイ)
タグ:
誰ロック
宗教
A
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
耶雲貢生(ヤクモクセイ)/[ペンネーム]漱乱(ソウラン) 「拝啓、僕の愛へ 僕は君たちを心の底から愛していた。僕が生み出した君たちが世に認められた時、僕は全てに報われた気持ちだった。君たちは僕を育てた母であり、僕から生まれた子供たちであり、僕が愛した唯一でもあった。僕は愛の奴隷で、君たちの為になんでもしようと魂に誓っていた。皆が求める僕の姿をして、皆が愛してくれる文章をふるった。でもそれは次第に君たちの形も変えていった。君たちは全員が美しく、優劣なんてなかったと言うのに。衆愚の評価で君たちは優劣をつけられた。違う、僕がそうなっていったのか?これは裏切りだったのか?僕は君たちを売った?違う!違う!違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!!!皆が君たちを美しいと言った!僕は君たちが認められるのが嬉しくて……………だのに、それすらも、結局僕の快楽だったのか? これが僕の過ちだとするのならば、僕は君たちをもう一度取り返したい。僕は僕のまま、君たちは君たちのままで、今度こそ一緒に幸せになろうね。 耶雲貢生或いは罪人、漱乱」 -とある日の日記。漱乱直筆のラブレターより。 本名はどこで切るか分かりづらいが、ヤクモ クセイである。 元小説家で現ロックミュージシャン「(バンド名)」の作詞作曲、ギターボーカル(七弦古琴、琴)。 生まれは神社、耶雲家の次男、家つぎでは無いため長男に比べると環境は優しいが、それでも厳しい教育の中で生きてきた。お経/祈りや大量の文学の中で言葉の力や魅力に引かれ恋に落ちる。それ以来は作家として活動してきた。両親は家継ではない貢生について無関心を貫いており特に気にかけられたことは無い。バンドを始めたことは言っていない。 言葉の発音、形、意味、様々な観点でこよなく愛するが(ここでの愛は性愛でも純愛でもある。要は愛と形容するようなもの全てを言葉に向けている)、それ故に今は小説は書いていない。タトゥー、スプリットタン、舌ピアスは小説を書くのをやめたときに身に刻んだ。本人曰くそれは罪の証である。 [漱乱について] 美しい文体、優しい描写が特徴的な小説家。(恋愛要素を抜いたら君の名は。や天気の子みたいな情景が美しくさっぱりしたもののイメージ) 主に友情や一人の人間の人生を描く。 サイン会での眉目の美しさから女性が主な読者。サイン会でしか顔を見せることがなく、その顔を1目見ようとサイン会のチケットを取ることは至難。 18から1年と半で5作描き続けてきたが、恋愛小説は書かないんですか?といった問いに「我が人の身で美しい恋愛などかけるものか」と激情、崩れ落ち、それから新作は出ていない。 貢生はかつて小説を出版し、その容姿、文体の美しさからベストセラーに選ばれる等、歳にも似合わぬ才を振るったが、出版社や売上などの影響から、決まった形式の物語、言葉しか書かなくなっていった。本人はこの世の醜悪をも愛し、それも言葉で紡ぐことを望んでいたが叶わなかった。(スタイルとして様々な作品、辻村深月のようなものから村上龍まで様々描きたかった。)これは全ての言葉を愛すという覚悟への裏切りではないかと思い悩み、インタビューにて恋愛について聞かれたのをきっかけに筆をおった。それ以来、腐ったような暮らし(自殺しようとして失敗を繰り返したり行き倒れたり)をしていたが、どうしても言葉に惹かれてしまい再び言葉に携わることを決め、現在所属しているバンドに所属する。 貢生の言葉への愛というのは献身であって、誰かに広めるものでもないため(小説家の時はそれを目的に書いていたが、今はトラウマのようなものでもある)、本人は他者に伝わるかをあまり重視してはいない。しかし、言葉への愛や叡智はきっと人に何かを与える言葉を紡ぐであろう。 「えっと、初めまして。ヤクモクセイと申します。」 「いや、そんなふうに思ったことはないかな。申し訳ないけどね。」 「ええっと、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。なんせ、僕は楽器に関しては初心者もいいところなんだよね。」 「君を生み出したこの世界に感謝してるよ」 「もっと自由に、構成も文法もなく!今度こそ永遠に一緒にいよう!僕は君たちのために悪魔にでも神にでも魂を売ろう!それが僕の喜びなんだから。」 -以下音楽雑誌取材より 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 音楽を始めたのは最近だよ。だから僕はボーカルなんだ。みんなみたいに楽器を自由自在に使えたりはしないからね。このバンドの曲は僕の琴よりもみんなの音の方が主体になっているだろ?琴は馴染みがあるものだったからまあ、1ミリ程度…みんなに稽古をつけてもらってね。メンバーにおんぶにだっこで本当に申し訳なく思ってる。歌に関しても死にものぐるいで練習したつもりだよ。僕が作った言葉たちを発するんだ。それ相応でなければならない。献身がなければならないとも思ってる。僕は元々音楽に興味はあったんだ。言葉を声にし、実態のないそれらが意味をなすってことは祈りなんかでよく見ていたから。すごく身近なものだったよ。 僕は数年前にまあ、いわゆる失恋っていうのを味わって、改めて向き合いたいと思って作詞作曲に座した。今度こそ僕達は永遠になるよ。絶対だ。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 前述したとおり、僕は流暢に楽器の操作ができる訳じゃない。煩わしいことにね。メンバーはドラムやらベースやらを手足のように操って見せるけど、僕はそいうのは…まあてんでダメだった、今やっているので精一杯だ。だから馴染みのある琴………実家の影響でね。実の所、最初は作詞作曲だけで収まろうとも思ってた。でもそうしているといつものやつが来た、発作みたいなものなんだ。僕以外のだれかがこの歌詞を歌うんだと思うと最悪な気分になるんだ。しかもほら、ライブは1度きりだ、リテイクは難しい。その場で作品が完成してしまうわけだ、満足いかないことになんてなったら、恐ろしいことだね?僕こそ生半可だろうけど、それでも誰か知らない役者には任せられない。迷っている時に声かけてくれたんだ、それで決心が着いた。幸いなことに声はよく通るらしくって、有難いことになんとかボーカルとして立てている。今の僕はそれがすべてだよ。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 僕の場合はあまりロックというものにこだわりは無い。偶然聞いて偶然志した。今考えると僕の性質上、愛や情熱なんかを盲目的に叫ぶスタイルに惹かれたのかもしれないね。それでも音楽ジャンルの一種だとある種傍観した視点を持ってるよ。本当のことを言うと今の仲間で文法も構成もないまま、音と言葉をかきならすことはとても楽しい。多分これが好きってことなんじゃないかな。既に僕の1番は埋まってるけど、でも最後に走馬灯で流れる程度には、僕はロックを愛しているつもりだよ。その調子で出来れば僕を言葉なんてものから救済して欲しいとも思うね。それはきっと半分嘘だけど。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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