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ゆきしろ　たつき 灰崎音和（はいざきおとわ）という少女と、黛由弦（まゆずみ　ゆづる）、そして雪白奪（ゆきしろたつき）は仲の良い友達だった。快活な灰崎音和に先導されるようにして、毎日楽しく遊んでいた。ある日、遊びの途中で雪白奪がケガをした。いつもより遅くなった帰り道。けがをした雪白奪、その彼を背負った黛由弦と、灰崎音羽は暗い帰り道で手を振って別れた。雪白奪と黛由弦は明日は何をして遊ぼうかと、談笑しながら家に帰った。 次の日、学校の朝のＨＲで雪白奪と黛由弦は知る。「灰崎音羽さんが、昨日から帰っていません」 その日から、灰崎音羽は行方不明になった。それは15年以上経った今も変わらない。 雪白奪はあの日からずっと、灰崎音羽を探している。 職業ベース ネット犯罪者（2015） 職業ポイント　ＥＤＵ*20 職業技能　コンピューター、心理学、芸術（ハッキング）、制作（コンピューター・ウイルス）、図書館、法律+個人的な関心の技能２つ（目星/聞き耳） 特記　ＣＯＮ-1。ネット上のうわさ話に関する＜図書館＞と、制作（コンピューター・ウイルス）に+10％のボーナス。 特徴表 3-6　格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられた。素手の戦闘技能3つ（キック、組みつき、頭突き）の基本成功率は50%である。 2-10　前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［ＥＤＵ*3］%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 19*3＝57　前職：私立探偵 性格 飄々としていておしゃべりな男。 優しくて気が回る。来るもの拒まず、去る者追わず。 好きな食べ物 食べられるもの 一人称 オレ 二人称 キミ 黛由弦の呼び方 ゆづる/ゆづるｸﾝ その他 なんとなくずっと一緒に黛と過ごしていた。 大学のころ黛の家にいすぎて、自分の下宿に帰るのが面倒になった。思いつきで自分の下宿を解約してから、ずっと居候している。 黛に彼女でもできたら出ていくか、と思っていたが、一向にできないので出ていく予定も今のところない。 今は黛の事務所を拠点にしてフラフラしている。事務所の大きめのソファがお気に入り。 ネタバレ2024/0907/ [PC後遺症:ぞんび？] 君がふと生きているのかわからなくなる 心臓に触れて鼓動を確かめて そうしなければ安心できなくなってしまったのだから　 許してくれ。 -- 備考：1d6=6か月、セッションの度、<POW×5>に失敗するとKPCが生きているのか不安になる。 触れれば安心するが触れなければ心配で<SAN

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