タグ： 生存 2021年

個人的な技能→鍵開け 【設定】 世の中結局見た目ということで、幼少期顔が醜い理由でいじめられていた。 その時塞ぎこむのではなく、復讐という形でいじめっ子たちの悪事をネタに脅し性格が歪んでいく。 高校の時悪友とも言える存在と出会い、孤独から解放された瞬間だった。 現在も、学生の時に得た技術を駆使して世の中の醜い部分を記事にしていっている。 自分の名前を言われるのが嫌い。 【シナリオを通してできた設定】 ・自分の弱みや本音を相手に死んでも見せたくないし、バラしたくないと思っている。 【悪友】 大芦圭司（おおあし けいじ） 職業：タクシー運転手（ドライバー）　男性　31歳 向田とは高校の時からの知り合いで、時たま連絡を取り合っている仲。 大芦も向田と似たような過去を持っているが、性格は真反対である。 お互いいがみ合うこともあるが、悪巧みや価値観に対しては馬が合うようだ。 【性格】 悪いことをするのに躊躇いがない。 嫉妬深く、世の中の綺麗ごとが見ていられない。 基本はヘラヘラして相手の様子を伺っている。 一人称「ボク」 二人称「アンタ」「お前」 通過シナリオ 「教室大の小宇宙」 以下、シナリオのネタバレ有り↓ 導入A いつもの日常の中、突然の事ではあるが、探索者にとって親しい人物と連絡を取れなくなってしまう。 彼らと最後に連絡が取れたのは、岬中学校という心霊スポットへ向かうという連絡の時だった。 その心霊スポットに向かった後、全く連絡が取れていない。 その人物の身近な人による捜索願が出されようが、要領を得ない報告しか上がらない。 不明瞭で、説明も判然としないものだそうだ。 なんの進展も見られずいつもどおりの生活の中に、小さくても確実な孤独感とも虚無感とも言える穴がぽっかり空いたかのような空虚な苦痛。 いつまでも尾を引き、どうしても気になったアナタは、日付の変わるごろ、例の廃校の前に立っている。 教室大の小宇宙のQ＆A ①命よりも大事なもの、死んででも欲しいものはなんだろう？ →「死んだら何も残らないから、死んでも世間に残るような名声が欲しい。自分という存在が居た事を、世界中の誰か一人でも記憶してもらいたい」 ②生きている意味・希望になるものはなんだろう？ →「自分の中の嫉妬心。それが無くなったら死んだのと同じ。死んだ方がマシ」 ③自分を自分たらしめるものはなんだろう？ →「嫉妬心と行動力」 ④人生を豊かにするものはなんだろう？ →「そんなのあったらこんな目に合ってない」 ⑤好きなものは？ →「温かい食べ物だったら何でも」

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