タグ： でるたん探索者2021(第6版)

【名前】怪奇 探(かいき さぐる) 【職業】怪奇探求家　クトゥルフ2010・2015より超心理学者にて作成 【2015特記事項】オカルトを信じている人に対して、〈言いくるめ〉〈説得〉に+10％のボーナス。 【2015特徴表】 ①4-9 暗黒の祖先(D)：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 1d100→44　 1d6 → 4　興味ポイント40point獲得。 ②2-10 前職：以前は別の職は就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]％を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能を割り振る事ができる。 →クトゥルフ2010より狂信者の他言語技能を選択。 【八草HO】 《HO2》　熱心な怪奇探究家 【設定】 彼の名は怪奇 探。怪奇を探求している男だ。見た目としてはどこぞの民族系を思わせる仮面をかぶり、薄汚い冬用の分厚いコートを羽織り、肌は包帯でぐるぐる巻きにしている怪しい男である。 性格としては朗らかでかつ天然、しかしあなどる事なかれ、彼はINT18、そう地頭はいいのである。言語は日本語と英語とフランス語の三か国語を操っている、そう、怪奇探は見た目に反してインテリなのである。 彼は20という若輩者でありながら、怪奇探求家を名乗り、今日も今日とて日本各地を飛び回る。 彼は普通の人間でない。日本の地下に蠢く食屍鬼の取り換え子である。普通の人間の家庭で生まれ育った彼だが、自分の中の何かが決定的に違っていると、なまじ頭が良すぎた為に気づいてしまう。そこから神話生物と神話生物はひかれあうのか、暫くして食屍鬼たちに遭遇する。 運が良かったのか悪かったのか、出会った食屍鬼は穏健派であり、探に対し、探がどういった存在かを教え、いずれ食屍鬼へと変わっていく前にこちら側に来いと誘う。葛藤はあったが、いずれ変わるのなら…と考えた彼は食屍鬼のカルトに入団し、食屍鬼と変わりつつある人間の魔術師となった。 その際、食屍鬼の聖書ともいえる''屍食教典儀''を読み、呪文''萎縮''を覚え、その後同じカルトのメンバーに教えを乞い、呪文を2つ習得。そんなこんなで20歳を迎え、魔術師として力をつけた彼にカルトの上層部から指令が下る。彼はそれに従い、とある島へ向かうのであった。表向きである怪奇探求家の仮面を被って… 怪奇としては仲間に迎えてくれた食屍鬼には感謝している。が、同時に家族のもとから去ったとはいえ、人間として生きる道をあきらめきった訳ではなく、食屍鬼から人間へ戻るあるいは食屍鬼化を止める手段を探している。 ちなみにまだ食屍鬼になったわけではないので、食事は人間の普通の食事を食べている。が、最近味気をあまり感じなくなっている気がするが、恐らく気のせいだろう。 【秘匿HO】 あなたは”とある魔術教団”に属する魔術師であり、教団の上層部より『八草島に現存すると言われているネクロノミコンの回収』を命じられる事になる。 “とある魔術教団”が具体的に何を指すのかはPLに一任する。魔術師として素質を持つ、あるいは長きに渡る研鑽を積んでいるものとして、キャラクターシート作成時に以下を適用できる。 ・クトゥルフ神話TRPG 113p　「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」ルール →正気度20pointとPOW2を交換。 ・以下より一つの魔道書研究ロール。それによる一つの呪文習得。　 〈無名祭祀書（基本107p）〉〈屍食教典儀（基本106p）〉〈妖蛆の秘密（基本106p）〉〈魔術の真理（基本109p）〉 →〈屍食教典儀（基本106p）〉を選択。SANチェック：53→成功　1d4→2減少。〈クトゥルフ神話〉+12％。 　　呪文は〈萎縮(基本252p)〉取得。 ・加えて以下より二つの呪文習得。 〈手足の萎縮（基本272ｐ）〉〈深淵の息（基本260ｐ）〉〈破壊（基本277ｐ）〉〈治癒（基本272ｐ）〉〈被害をそらす（基本278ｐ）〉〈セデフカーの皮膚（基本269ｐ）〉 →〈治癒（基本272ｐ）〉〈セデフカーの皮膚（基本269ｐ）〉を取得。 ・20MPを貯蓄した装身具の装備　 →首輪としてつけている。普段は包帯の下となっている為、他人からは見えない。 【来歴】 【八草】-END.B【雛鳥の巣には誰もいない】

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