タグ： なしえん てま刑事 彼方からの君へ捧ぐ

西園寺 翔真［さいおんじ しょうま］ ┗警察官 7/5 妹→9/8 倫理観ゆるゆる人間。警察ではあるが、なった理由も、誰かのために等ではなくなんとなく。 交番勤務から警察署で働き始めたばかりの半人前。 昔から続く名家に生まれたものの、正しい道を進まなければならないという親からの期待に潰れそうだった。 1度ぷち家出をした際に、警察に補導されるもその時の警察官が初めて家関係なく「翔真」として見てくれた。西園寺家だから、ではなくただの高校生に対して「嫌なことがあったならよ、お巡りさんでよければ話聞くからな」「でも今は帰らんと親御さん心配してるし…ああほら、俺も謝ってやるから！な！」と。 その事があってから、自分も「正しいことをやる」「正義の味方」としての警察ではなく、自分を助けてくれた彼のようになりたいと思った。 その為か、一般的な警察官への印象からは大きく外れている。大きな罪に囚われることで無ければある程度のことまでは許してしまう。 6歳年下の妹がいる。親は嫌いではあるが、妹は守りたいと思っている。 妹 : ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 2-3 親の七光り →名家、または親が有名人。〈信用＋20%〉 5-6 異物への耐性 →毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に〈＋20%〉 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 一人称:俺 二人称:君、お前さん 「ま〜、俺以外の人に見つからないようにしてくださいよ〜。今回は見逃してやるから」 「俺、別に家好きじゃないんだよなー…だから西園寺サンってよりかは、翔真のほうで呼んでくんない？」

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