タグ： CoCA楽屋 秘匿HOシナリオ参加PC

No.192 初島朔(はつしま さく)：元暗殺者(ベース職業/オリジナル) 28歳　8/1生まれ　A型 【キャラクター概要】 一人称/口調：俺/～だな、～だろ 睦月村アハハ族の長だけど別にニコニコ笑ったりはしない。 家族と仕事一本でやってきた。槍が相棒。 よく食って寝たらめちゃくちゃデカくなった。 ▼特殊なキャラクター設定(通過済み秘匿シナリオ等) ・「寄る岸辺もないくせに」/HO1 ・後遺症によりPOW-1 ▼特徴表・特記 1-9：一族伝来の宝物 →絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 (勢いをつけて振ると組み立てられるタイプの組み立て式槍) 5-7：潜水の名人 →長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功値の範囲に+20% ※1d6*10の興味ポイント：なし ▽特記 ・職業技能ポイント：EDU*20 ▽家族構成や現住所等 家族構成：--- 現住所/同居人：神殿/神々廻一族とその神官たち ※家族の名前 関係：＊＊ ▼遭遇神話生物(※：オリジナル、★：名前等把握済み) 調理済み等、正気度ロールが起こらないような遭遇の仕方の場合は記入しない。 ▼ＡＦ ☆アイテム名 →説明・効果 ▼所持している呪文（※：シナリオオリジナル） ≪呪文名≫ コスト →効果 ──────↓参加シナリオ等、詳細設定↓────── ▽参加したシナリオ 『』 ▽他の探索者・NPCとの関係 神々廻創：創。友人かもしれない。やさしい。 神々廻臨：臨。協力関係者。気に食わなくはある。 ▽キャラクター設定 ・何か備考があれば。 好きな物：家族、狩猟、外、動物、河原、肉 嫌いな物：人体実験、女体化 日課：槍の鍛錬 欠点：言葉が足りない 最近の悩み：殺されないか ▽イメージソング 「曲名」/アーティスト ▽生い立ち等 ▽メモ ・372F30 ▽アハハ族について(読まなくていい) 【アハハ族について】 アハハ族とは、日本の集落の一つである。 木々に囲まれた川辺に存在するが、川辺付近は崖や山など地形が複雑な事もありあまり知られてはいない。 川の流れは集落に入るまでは急であり、集落はどこか孤立したようなものとなっていた。 しかし山の方から下っていけば街に下る事も出来、一部の村人は成人すると街へ出て行くことも多い。この村で生まれ育ったものであれば簡単に街に行くことが出来る。 それもあってか今村の人口は激減している。 アハハ族、というのは本来別の総称で呼ばれていた。 村の正式名称は睦月村(ﾑﾂｷ-ﾑﾗ)である。 まだこの村に文字の文化が栄えていなかった頃、そこで暮らす民族を知った学者が一時的にその村で過ごした際に見た初日の出の景色を忘れられず、暖かく出迎えてくれた彼らに名前を付けたのだ。 『明けの春の陽だまり』から由来し、元は『明春陽族(ｱｹﾊﾙﾋ-ｿﾞｸ)』と呼ばれていたのだが、少しずつ文献が消失していき、今は「明」「春」「陽」の頭文字、そして暖かな笑顔だけを伝来した『アハハ族』と呼ばれている。 時代が進むにつれ、この民族も街へと簡単に出入りできるほどには現代文明と親しくなってきた。 だが今でも一つの伝承、掟のようなものが存在する。 それは生まれた時に親から授かる布だった。 生まれてすぐに「太陽のように暖かく育つように」と後光を模した長い布(光輪布)を授かるのだ。それを身につけることが昔と今を繋ぐアハハ族の楔である。 なお、昔は狩猟生活を行っていたためその文化は未だ途絶えている事はないが、街へ降りて現代社会に紛れている為どちらもこなせるものが多い。 睦月村にある伝承によると、昔からこの土地は神々に守られていた地と言われていた。 というのも、勾配の激しい山や流れの速い川、崖に囲まれながらもその村は気候や作物、地理に恵まれた土地であったからだ。 現代的な文明こそ発達するのは少し遅れてはいたが、生活をするのに困る事はなかった。 HO1の家系は代々神に貢物をするための役割を担っており、 今は神を奉る儀式こそ薄れはしたものの、狩猟に長けた一族である事は変わらない。 なお、現在は大仰な儀式はないが1/1には必ず日の光を受けて神からの祝福を受けると言われている。 (村に住む民族の名前とどちらが先に決まったかは民俗学上定かではない) HO2,3の家系は神々に仕える天使に恩恵を受ける一族だ。 神を祀る為の神殿があり、そこに唯一暮らすことのできる人間たちである。 また、そこに暮らす彼らは今も少なからず神や天使に恩恵を受けていると信じられている。 髪や肌が白ければ白い程、村に降りた天使の祝福を受けていると言われている為、白い子が生まれた際は優遇される。 逆にその他の髪、特に赤毛などは天使に害をなすものと見做され迫害されていたという。 今はそれも薄れてきてはいるかもしれないが、村人の根底にその意識は根付いているかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ