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2010 ビジネスマン　参照 貿易会社　七福の若社長 システム開発や、貿易の取引先の選定を社長であるが行っている ユニセフや、その他慈善団体に多額の寄付を行っており、貿易以外にも事業を慎重に拡大させている 幼い頃から自分だけの神様がいると信じていた。 どうすれば神様と会えるのか。そう悩み続け、辿り着いたのは「善い事」を行う事だと思った。 それ以来、善い事だと思う事を行い、行い、行った。 それでも神様に会う事はできず、少し期待した人達も結局は違った。 やはりこの気持ちが駄目なのかと思う。 神様を自分の物だけにしたい。この気持ちが。 時が経ち、一向に神様に会えない私は、魔が差したのか身を投げた。 死んだら神様に会えるんじゃないかと思ったから。 そしたら、神様に会えた。死んではいなかったが。 彼女こそが神様に違いない。 ありがとう。ついに私の前に現れてくれて。 だからこそ、私はこの気持ちを隠す。 神様という存在を知る者を私一人だけにすれば、それは神様が私だけの物になる。 つまり、神様が人になればいい。私という平凡な人間と共にいてくれる「人」になる事で、あの神様を私だけの物にできる。 だからこそ、私は自身の身分、名前を隠し、一個人としてこの人の様な神様に見てもらおう。 AF　【劇場のナイフ】 - 今日 19:20 和室に転がっていた二本のナイフ。 柄に繊細な花の彫刻が施されている。 何故か非常に切れ味が悪く普通のナイフとして使うことは出来ない。 このナイフを持っている限り、あなたたちは『神格の退散』の呪文の成功率に+5 の補正が常につく。 ただしあなたたちが同じセッションに参加しておりなおかつ一時的発狂をした場合 【HO:神様】の発狂内容は 『自分の喉が切り裂かれている気がする（妄想）』 【HO:信者】の発狂内容は 『PC1 を自分の神様にするために殺害したくなる（PC1 への殺人癖）』に固定される。 自身で運命を選んだその証。

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