タグ： ぬく卓

本名、瑠璃川　翼(るりかわ　たすく) コードネームは頭文字をそれぞれ取って、「ルタ」と名乗っている。 ほかにも、グルタミン酸という神経伝達物質からも名前を取っている。 不定の狂気：マニア(12/23より5カ月間) 後遺症：2カ月間の薬物依存症 【狼状態になったとき】～見た人は0/1のSANチェック～ 装甲＋1　　毎ターンHP回復 STR＋3d6　SIZ＋1d3　 かぎづめ　1d6＋DB　(こぶしでの判定) 噛みつき　1d8＋DB半分(1d3)　初期値30 受け流しはこぶしで行う。 普段は物腰柔らかく、敬語でしゃべっている。自分より弱い人を見下しており、戦闘後の死体を蹴り飛ばしたり、殴っている姿はもはや日常茶飯事。 実は戦うことが大好きで、骨のあるやつと戦いたいと日々思っている。 人生の楽しみの８割を暴力に捧げ、２割を金に捧げているのだとか。 「暴力ってね、全国共通の言語なんですよ。」 「それに、わかりやすいと思いません？勝てばそれがすべてなんですから。」 現在、とても人生に退屈中。ついには暴力では飽き足らなくなってしまった。 最近なにかほかに面白いことがないか捜索中。人生に刺激が足りないので、つまらないと思ったらすぐにデスソースを直舐めする。 それがキッカケでルーガルーに手も出し始める。 意外と生活趣向は健康的。お酒もあまり強くはないので、好むけど度は越さない。 相棒が吸う煙草が気に食わない。ほかの人には吸うのを許可する癖に。理由はなんか気に食わないから。 目の前で吸われるととてもイライラする。いつもの６割増しでイライラする。 好きなもの：暴力、金、デスソース 嫌いなもの：相棒の吸う煙草、退屈、相棒からの煽り行為 趣味、特技：暴力 年齢：２５歳 以下、経歴 親がギャングなこと以外、何も変わらない至って普通の男の子だった。 剣道部に所属しており運動部の助っ人も多々やっていた。至って真面目に勉強しており、面倒くさがりではあったものの委員会に所属していたり、それ相応の仕事はちゃんとやってた。 優等生の真面目ちゃん、それが世間からの印象。友達は多かったが、それは中学生時代の話。(しかし、彼は友達の名前も顔も覚えていない。あくまで向こうのほうから寄ってくるだけだった。) とある日、中学生の１４歳の時に家に帰ると、親は殺されていた。人の気配がしたので、思わず蹴り殺してしまった。それが初めて人を殺した記憶。 いつも通りの昼下がり、フローリングに流れている血はなんだか日常にアンバランスで。それと同時に、ギャングとして一応は尊敬していた親がこんなにも弱かったのだと、そう思った。 しかし、先述した通り親が死んだことについて悲しみは覚えなかった。この世は弱肉強食で、親が死んだということは弱かったということだったから。そう、教えられていたから。 それから、お金持ちを狙った殺人事件を起こし始める。すべてを奪い取り、お金を盗み、そのお金を使って通信制高校でいろいろと勉強したり、殺し屋としてのノウハウを自分で学んでいた。 その時に初めて知った。なんて暴力は簡単なのだと、手っ取り早い手段で、何より気持ちいい。 「暴力は最大の言語」で、「全世界共通の言語」そう知ってから彼が暴力をオハナシと呼ぶまで、そう時間はかからなかった。 思えば親も暴力をオハナシと呼んでいたような気がする。言葉遣いに気をつけろ、変なところにケンカを売るなと教えられていたので、敬語と隠語などには気を使ってた。 数年後に実力を認められてディマに引き抜かれ、様々な人間とバディを組むことになる。 しかし、性格のひどさと扱いづらさ、暴れっぷりにみんなバディを解散、やめていってしまった。 唯一従えてくれていた人間(ピアスをくれた奴)も殺されてしまい、誰も組む人が居なかった。しかし、過去の人間にも興味がない。 ついてこれなかったのは弱かったから、殺されたのも弱かったから。弱い奴に興味はない。 そして、今に至る。

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