タグ： アビス産 2032年 台風の目

あけの みかさ ・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015 ・職業 私立探偵(2015)：個人的に依頼を受けて行方不明者捜索や人物関連の調査などを分け隔てなく行う探偵。技能ポイントは［EDU×10+DEX×10］。 特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に+10%のボーナス。 ・特徴 オシャレ：いつも身だしなみに気を遣っている。APP+1。 前職：幼少期に得難い経験をしている（番傘職人の娘として一部業務を手伝っていた）。EDU×3%を番傘職人の技能として割り振ることができる。 ・不定の狂気 健忘症：事件のショックによって姉妹のことを忘れている。（11か月or11卓） ・キャラクター紹介 赤霧市在住の私立探偵。通常の私立探偵と同じように、主な依頼は人探しや浮気調査が主。しかし、企業のジャーナリストなどと繋がりがあり、時折オカルトめいた事件や暴力団絡みの事件などの危険な現場を調査することもある。また、後に記載する人当たりの良さから人脈に恵まれ、地域の人のちょっとした困りごとなどにも手を貸す姿勢から非常に評判の良い人物である。 また、比較的整った容姿をしており、その容姿を引き立たせる和装コーデから、時折モデルや芸者と勘違いされるがそんなことはない。地域の老若男女に愛される佇まいを別の職業で活かせば、もっと稼げたのかもしれない。ただ、本人は人の力になる探偵の職業が好きなので、他の道を選ぶことはなかった。 実家は京都にあり、彼女の両親は番傘職人をしている。京都でも有名な番傘職人である朱野家の三女として生まれた彼女は、京の美しい街で、多くの人に囲まれながら育った。両親の店を手伝うこともあり、その際に人と多く接し、多くを学ぶこともできた。その中で彼女は、世の中の困っている人を助けていきながら生計を立てたいと考え、両親にそのことを相談した上で赤霧市までやってきた。その際に護身用兼御守りとして、鉄製の非常に頑丈な番傘を待たされている。 性格はお人好しで面倒見が良く、余程のことがない限りは物腰柔らかな態度を崩さないといったもの。京都の由緒正しき番傘職人の家に育ったということもあり、接客に慣れており、人と接する時は丁寧さや柔らかさを崩さない。ただし、三女らしく人に甘えたいという一面もあり、両親や他の姉妹にはよく日々あった辛いことなどを吐き出している。その度にいつでも帰っておいでと言われるが、それでもなお自分の人生の在り方は曲げたくない気持ちである。 趣味の傘回しは、実家が番傘職人故に傘がよく手元にあったため確立したものである。プロほどのレベルではないが、地域の出し物で演技を披露することを頼まれるくらいには芸達者である。また、京の人里離れた場所で星を見るのが好きであり星のことを猛勉強していた時期があったこと、そして傘を扱っていた関係上天気については気にすることが多く、天候などについても知見を深めようとしてたこともあり、天文学に詳しい。 台風の目： 遥か彼方の願い。依頼としてでなく、純粋な二人の願いを叶えられたのなら、私は満足かなぁ。 侵色： 私がこの目で見たものは、あの恐ろしい光景は、何だったのかな〜？まぁコーヒー美味しかったしいいかなぁ… ローストビーフがぶつかってきた： 肉の重みを物理的に味わうことになるとは思わなかったわ…。ところで、ローストビーフは大好物なのよね〜〜。 灰色の犀： 人が心の奥底に飼っている獣は本当に恐ろしい。私自身も人であるからこそ、本当に恐ろしいと感じた。 三須歌神社への参拝2022： 今年もいいこと、ありますように…

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ