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CV小西克幸な怪異専門探偵(ようはゴーストハンター)。芋臭い髪型と分厚い眼鏡と顔の傷と黒い服しか着ないことによるとっつきにくい雰囲気のせいでAPP8という残念な数値に。でもふとした瞬間APP16になる(by小夜)。 1人称は「僕or私」。良識と常識を兼ね備え、高い倫理観と道徳観念を持つが時折一般人の観念には無い突拍子もないことをやらかしがち。淡々とした口調で喋り、思慮深い。おおらかで聡明な人柄。人付き合いは最低限だが、親戚付き合いはちゃんとするタイプ。愛想は無いが物腰が柔らかく、紳士的な一方で次元大介に憧れてコンバットマグナムを所有する面も。ようするにより物静かなジェロニモみたいな人間。 家は代々ゴーストハントを行ってきた寺。柊は生まれつきの才能ゆえに大黒家から母の実家の千見寺家に養子に入る。後々は家を継ぐかもしれない。千見寺家はゴーストハントを物理で行って来た家系なので、柊も拳銃を扱う。ゴーストハントに拳銃？と思う人は青の祓魔師を検索だ！実家には兄弟が4人おり、そのうちの一人が寿人の父親とかいうのを今考えた(寿人の父親はそっち方面の才能はなかった)。あと4人兄弟の3番目の長女はナイフ捌きが異常に上手い荊軻姉さんみたいな人っていうのも今考えた。顔の傷は幼少期に父親の仕事に巻き込まれてできたものとかそんなん。 元々地頭が異常に良く、家業のためかそう言ったモノを集めやすいことと顔の傷から学校でも浮いており高校進学をする必要を感じず、中学卒業と共にゴーストハントの修行のため海外を旅する。5年ほど海外を飛び回って拳銃の扱いとゴーストハントの腕を上げたところあるジャーナリストと兄の妻に声をかけられオカルト雑誌へ寄稿するライターになった。それらの仕事でもそれなりに稼いでいるが、ゴーストハントを本職としており依頼を受けたり実家から仕事を斡旋されたりしている。 ジャーナリストと兄からの紹介で寿人がたまに家に来て書類整理をしてくれるが、たびたび書類内容をチラ見してSAN値を削ること多数。親戚内でも穏やかな性格のため割と人気。また親戚の中高生たちの物理と化学の勉強を見たりしている。 特徴:動物に嫌われる　経験点+50 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。

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