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職業ベース:私立探偵(2010サプリ) 名前の由来: horkew(ホロケゥ。オオカミの意) ある街の片隅に事務所を構える便利屋にして情報屋。 外見は20代半ば程度に見えるが、実年齢はそこそこ歳がいっている。 軽い依頼は家事代行や害虫駆除、浮気や身元の調査から、依頼人に念書を書かせるような大きな依頼は組織への潜入や窃盗などピンキリ。 生まれ育った環境があまりよろしくないアウトローであり、「探偵」という身分が怪しまれそうな場などでは平気で身分を偽り一般的なサラリーマンの振りなどをする。 隠密行動を得意とし、斥候的な働きにおいては経験に裏打ちされた確かな自信を持つ。 反面、誤魔化しの通じない相手への対応や荒事はあまり得意でなく、力技で押された場合はあっさり倒されてしまうだろう。 人目につくのを好まないため、火器(音が出る)や重い装備品は極力使いたがらず、証拠が残ったり事を大きくするのを厭うため怪我を負わせたり殺したりはあまりしたがらない。 当人曰く、家族は居ないと自称している。友人は多い、というかコネクションは多いが、何せこんな商売をしているため、互いが互いをいつ裏切るかも分からず、真に心を許している友人がいるかは不明。 男女両方イケる嗜好。 うっすらと早死にしたいと思っている節がある快楽主義者。生き急いでいる。 シナリオ「かいぶつたちとマホラカルト」 HO1 「忍び歩き」「隠れる」に+20補正 「回避」を除く戦闘技能の上限値　50まで 「かいぶつたちとマホラカルト」生還 「いきかえりの宿へようこそ！」生還 「SNUFF VIDEO」生還 「ワンルーム・ディスコン」生還 「COOPERATED OPERATION」生還 「え！？お前バニークラブで働いてたってマジ！？」 「風呂が冷えているんだが？」HO2 生還 「B級シネマ」生還　山田狼太郎という偽名を名乗る 「無辜なきかいぶつたちのカオス」生還 「正義を否定せよ」生還 以下「かいぶつたちとマホラカルト」HO内容ネタバレ有 ★HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能：≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 友人 『悪魔』──天津 義景/ｱﾏﾂ ﾖｼｶｹﾞ 45歳 STR：14　CON：15　POW：10　DEX：10　APP：9　SIZ：15　INT：12　EDU：17 HP:15　MP:10　DB:1d4　装甲0 外見年齢は40半ば。 『狼』と長い付き合いの褐色、強面の男。 それこそ小悪党と言うに相応しく、しょっちゅう『狼』へ盗みや詐欺の話を持ってきていた。 4年前、突然どこぞのクローズドシナリオに引っ張り込まれ3年間シナリオクリア出来なかった人。 いくつかの呪文や神話技能を持っている。 (クローズド)シナリオクリア後、1年間組織の動向を探っていた事が『幽霊』に察知されマホロバの仕業と勘違いされた。 ついでに『幽霊』の正体に勘付いてなんとか『狼』に伝えようと今回復帰。 アザトースの神殿状態にある原磯市でニャルラトホテプの招来を唱えたばかりに狩り立てる恐怖に変貌してしまう。 生還条件は『狼』の生還。 習得呪文「邪眼」 「刀身を清める」 「空中浮遊」 「亡霊に命令する」 「クトゥグァの招来」 正気度1d10、MP1d6。 呪文の使い手が掲げる火のところへクトゥグァを呼び出す。

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