タグ： るこPC 大正PC 1119バックアップ 1121きゃらえの 異説・狂人日記

★特徴表 5-2「斜め上からの発想」 4-3「異性が苦手」 ※デメリット特徴のため[1d6*10]の興味P増→5*10=50P増 ★職業「クトゥルフと帝国」より「医師（平民）」 医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、薬学 ＋次の言語から１つ選択〈英語、ドイツ語、ラテン語〉→〈ドイツ語〉 1893年ごろの生まれ 父親が医者、一人息子 医者になるよう育てられたが本人は小説家になりたかった 東京の医学専門学校に通ったが成績はスレスレ 学業よりも小説を書いて雑誌に投稿したり、同じ趣味の友人たちと同人誌を作ったりしていた しかし小説の才能はなかった（自分でもうすうすわかっていた） 観念して医者になることにした 成績はスレスレではあったが精神医学に興味を持っていた 小説を書いていた時は自分の中の劣等感や鬱屈した感情を描く私小説が多く、そこから人間心理や精神医学を学び、この道に進んだ 父親は彼を外科医にしようとしていたので反対され、父とは不仲が続いている よって実家には帰らず関東で精神科医として働いている （〈隠す〉が高いのは、実家で、自分の書いた小説の原稿や好きな作家の本を隠していたため） 「私は、君の味方だよ」 「私も、自分の悩みを解決できているわけではないんだ。ゆっくり付き合っていこうと思うよ」 「あっ、それは昔書いた原稿……み、見ないでくれるかな！？」 ＝＝＝「クトゥルフと帝国」より【大正時代の医者】＝＝＝ 外科医や精神科医、薬剤師、看護婦、漢方医、針灸師、あんま師、助産婦など 解説：急激に近代化した日本において、医療は行政から完全に後回しにされた分野だった。 なんと1938年まで医師に国家試験はなく、誰もが自己申告で開業医になることができたのである。 もちろん医学専門学校（現在の医大）卒の博士号をもった医者がいたにはいたが、そうでない怪しげな医者も同じくらいごろごろいたのだ。 診察料も薬代も自由診療式で、健康保険もない。 患者の全額負担である。金のないものは、おちおち医者にかかることもできなかった。 庶民は昔ながらの越中冨山の売薬を買って我慢するほかなかった。 一方で貧民のために「医は仁術」を実践する赤ひげ的な医者も地方を中心に数多くいた。 男性でEDUが18以上のPCは医専卒であり、17以下はそれ以外の医療従事者となる。 ＝＝＝

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