タグ： (´・-・`) 水菜coc 虚ろの小路 闇に棲まう者たち 闇の帝王 魔獣の巣 糸に囚われて 浮き上がる恐怖 銀の弾丸 肝 黒から赤へ 枯れ村に潜むもの 誰が為に鐘は鳴る

地元の中学校教諭。社会を担当。バスケ部顧問。 のらりくらり生きてきたがそろそろお嫁さんほしい。 世の中は常にもがもな渚漕ぐ　海人の小舟の綱手かなしも（93番） 《虚ろの小路》 近道しようとしたら、剛霊という青年と一緒に過去のビジョンを見る。 彼の常人ならぬオーラに教師としての良心が動かされ、人々をたくさん助けた。 良心が動かされすぎて人を殴れなかった。心を強くせねば。 《闇に棲まう者たち》 赤穂とビリヤードをし、黒犬先生と再会をし、仲間と冒険した。 教師としての正義感で神話生物をも味方につけ、友人を助けられた。ｄ(´・◡ ・`) 《闇の帝王》 銀行強盗に遭遇し、そこから様々な事件に首を突っ込むことになる。 サーカスで発狂しかけた。世界はまだまだ広い。 赤穂やパルプンテと再会し、斑鳩や志都美と出会った。あまり力になれなかったことを少し悔やんでいる。 《魔獣の巣》 明らかにカタギではない人たちと洞窟探検ツアーに行くことに。 しかしとても冒険はドリームだった。小人、クリスタル、恐ろしい怪物・・・。 生徒に話したらと思うとわくわくする。でも炎の精を使えるようになったことは内緒にしておこう。 《糸に囚われて》 バスケ部の合宿の下見でペンションに行ったら、再び夢の国へ。 命からがら脱出してきたが、中学生や高校生を含めて多数を犠牲にしてしまったことにかなりショックを受けている。 最後にミコトちゃんを見捨ててしまったことが頭から離れない。もう若い子を見捨てたりしない。 《浮き上がる恐怖》 岩山さんに呼ばれ、人を救いたい、赦されたいという気持ち、そして冒険への現実逃避から人助けに向かう。 幽霊船で幽霊を成仏させ、少し気持ちが救われたと思った矢先に望月さんがゾンビに殴り殺される。「望月君はねぇ・・・ヘヴンにいったよ」 氷山さんを助けられたことは良かったけれど、目の前で人が死ぬのはもう嫌だな・・・。 まあ、生徒たちにはわくわくする話として話そう。やはり冒険はドリームだった。 《銀の弾丸》 たくさんの冒険をしてきたけれど、俺はどうやら此処で終わりみたいだ。 胸に鉛玉を撃ち込まれ、急速に薄れゆく意識の中、海人野は波のように押し寄せる死の恐怖と、ほんの少し、悪夢から解放されたような凪を覚えた。 《肝》 気がつくと見知らぬ屋敷の中にいた。 黄色い怪物に何度も見つかったが何とか逃げ切ることができた。バスケ部で一緒に走りこんでて良かった。 一度俺は死んだ気がする、冒険は終わった気がしていたのに、また帰ってこられてしまった。 明日、あの子たちに何を話そうか。 《黒から赤へ》 知り合いの山口君を助けられて良かった。 謎のヒーロー、ジャスティスルルイエにも出会った。 石版で不思議なヴィジョンを見てしまい呪文を覚えてしまった。冒険はまだまだ続くらしい。 それにしても、あれが炎の親玉か・・・。 《枯れ村に潜むもの》 悪魔の住む悪夢の世界。再び、海人野の冒険は終わってしまった。 死の恐怖も、凪のような安堵感も、なかった。そこには黒い虚無だけだった。 《誰が為に鐘は鳴る》 随分永いこと悪夢を見ていた気がする。 僕は現世に帰るんだ現世に帰るんだ生きてまた陽の光を浴びるんだ！！！ ・・・気付いたら2人になっていた。僕は・・・。

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