タグ： 誇りある紅 ばねねPC

立ち絵：もっとももいろね式美少女メーカー 『マーダー・イン・ザ・ヘイズ』経験点+30使用 エフェクト「渇きの主Lv2」取得/「コンセントレイト：ブラムストーカー」「鮮血の一撃」をそれぞれLv3に 【紅子ちゃん通過シナリオ】 「From here」「オーヴァードデート大作戦」「オーヴァード格付けチェック」「Crumble Days」「マーダー・インザ・ヘイズ」 【暮村紅子について】 　どこにでもいる高校生支部長。両親はどちらもUGN職員。あまり外の世界を知らずに育ったけどなんやかんや頑張って女子高生をしている。 　誰にでも人懐っこく素直な性格。頑張って部下にも優しくし弟妹たちの前ではちゃんとおねえちゃんらしくしようとしてるが、やっぱりちょっと抜けているため周りに心配かけられることが多い。 　苦手なものはおばけ。最近財布にブラックカードとS●ica以外にちゃんとお金を入れることを覚えた。制服以外は和服を着ていることが多い。 　現在「お婿さん候補」募集中らしい。 【白萩支部について】 　白萩市にあり表向きはオフィスビル。元々は研究、医療が主の支部だったが現支部長に代替わりしてからは戦闘、チルドレンの保護等にも力を入れるようになりここ数年で規模が大きくなっていった。支部内にある食堂のご飯がとてもおいしく、支部内に講習を受講しにきた外部の人も利用できる。オススメメニューは日替わり定食とオムライス。 　支部で働く構成員はオーヴァード、非オーヴァード含めてかなり多い。支部長は気に入った相手をよくスカウトしてくるが、どの子も性格に少々難があるため古参の部下たちは胃が痛い思いをしている。 この支部ではジャームの凍結保存は推奨されておらず、どうしても処分できない場合は支部職員が各々管理する（当人がジャーム化もしくは死亡した場合は同時に処分）という形で許されている。 　 〖以下の情報を閲覧するには特別な許可が必要です。UGNの一部支部、研究所以外持ち出し禁止』 【白萩支部の■■】 元々は『ヒガンバナの子』の研究所であったその場所がオーヴァードの研究と関わることとなりUGNの特別支部として支援を受けていた。初代リコリス・ラジアータが行方を眩ましてからは非道徳的ともいえる実験も多く行われており、当時覚醒した二代目リコリス・ラジアータはまだ幼く支部の方針に振り回され、三代目が覚醒してすぐに彼はジャーム化して実験体として保管された。 （このあたりの情報は多数改ざん、隠蔽されており、正しい情報は得られない） 三代目（現）支部長が赴任する直前に支部内の幹部や当時の研究チームのリーダー含む多数の人間が殺されており、一時は支部内が酷く混乱したが現支部長は瞬く間に支部を治めて立て直した。元々は研究をメインに行われていた支部だが、現支部長が支部を立て直す際に他の支部からの■■■■の■■などを引き受け、■■から人材を引き抜くなどを行い戦力を大幅に拡大した。当時は■■■■や■■な実験から得たデータを他の研究所と取引することで得た資産を用いており、現在そのことは支部内でもごく一部の人間しか知らない。 【『ヒガンバナの子』について】 　そこはかつて鬼が棲む村と呼ばれていた。 　鬼の村には老婆のような真っ白な髪に血のような瞳をした人間しかおらず、顔は皆、鏡で映したような似通った造形をしている。他所から嫁を取っても産まれる子は全て鬼の姿をしており、一度に何人も孕むため産後に嫁は命を落としてしまう。そんな不気味な村は、近隣の村民から酷く忌み嫌われていた。何度も襲撃を受け村を焼かれたがそれでもいつの間にか村人たちが復活しており、その気味の悪さに人々は近寄ることさえしなくなった。そのため、いつしか地図からも村の存在は消されて、ただの伝承だけが近隣に伝わっていた。 　時代と共にその鬼が産まれるとされる村の人達は数を減らし、最後の村人である初代リコリス・ラジアータ(本名はデータから削除されている)を見つけたのは、まだ立ち上げられて間もない●●研究所の1人であった。 　その村を調べると、恐らく昔からこの村には特殊な存在があったのではと推測でき、生き残りである初代リコリス・ラジアータは研究対象として研究所に保護され、後にＵＧＮの特別支部となったその場所でエージェントとしても活躍することになる。 　初代リコリス・ラジアータは所長であった女性「暮村●●（名前の部分は消されている）」と結婚。そして産まれた子達はみな白い髪、赤い目を持っていた。検査の結果、その子たちは見た目だけでなく初代リコリス・ラジアータと全く同じ遺伝子を持っていることがわかった。ＵＧＮはその子たちを『ヒガンバナの子』と呼び、研究対象としてデータを得るかわりにその子たちにはできる限りの援助と補償を約束している。 　『ヒガンバナの子』で最初に産まれた3つ子のうち、長女は身体が弱く10歳になる前に亡くなり、長男は覚醒が早かったが13歳でジャーム化してしまった。3人のうち身体能力の高く、親兄弟の中で唯一「ブラム=ストーカー」と「エグザイル」のクロスブリードである最後の1人が現在のリコリス・ラジアータである。 　次に5つ子が産まれ、生みの親である研究員の女性はその時の影響で1年後に亡くなっている。その数年後に初代リコリス・ラジアータはＵＧＮから姿を消し今はどこにいるのか分からない。 　現在ＵＧＮ内に残っている『ヒガンバナの子』は５つ子のうちの４人（一人は病死）と、３つ子の生き残りである現支部長リコリス・ラジアータの５人のみである。 　父方母方、どちらかが『ヒガンバナの子』であれば生まれてくる子は全て『ヒガンバナの子』と同じ力、同じ姿を持って生まれる。一度に生まれる数は少なくとも３人以上である（初代リコリス・ラジアータによると一番多くて一度に１０人産んだ者もいるらしい。本人が見たわけでなく、祖母から聞いた話とのこと）。 　廃村から手に入れた情報によれば始祖である■■は■■■■■■■■■■である可能性が高く、その遺伝子の特異性は血液にあるのではなくレネゲイドウイルスにあるのではないかと研究を進めている。 　彼らの特異性はオーヴァードに覚醒しやすい上に覚醒時に■■■■■しにくく、すべての子が同じ遺伝子を持っているため、サンプルデータ、研究記録がそのまま使用でき、代を重ねるほどに『ヒガンバナの子』の実戦運用が楽になるのではと予想できる。（非人道的という意見も多いため、今は現支部長である彼女に判断を委ねている） 【以上の内容は機密事項であり、彼らの所属している支部と研究所、ＵＧＮの上層部のみが知ることができる。もし外部に情報を持ち出した場合、現在の「リコリス・ラジアータ」により捕獲され、場合によっては彼女の判断で処分してもいいことになっている。】 　※現在支部内で使われている『「お婿さん」候補』という言葉は、彼女が今後ヒガンバナの子を産む際に遺伝子を提供してもらう相手（候補）のことであり、実際の交際関係や婚姻は一切関係ないものである。しかし最近外部で情報が一人歩きしているせいか、彼女へのお見合いの話が多数舞い込んできている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ