タグ： 御曹司オペラ

※加齢ルールによりEDU+1 ◇特徴◇ ・バイリンガル：日本以外の国で生活したことがある。[EDU*5]%を最大3つの<他の言語>技能に割り振ることが出来る。 ・好意を寄せられている：シナリオに登場する誰かに好意を持たれている。KPの裁量で、誰が、何故好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかは1d100ロールで決める(数字が大きいほど好き) ・職業特記：ディレッタント <信用>に+10%のボーナス。地元の様々な同好会やクラブの会員だったりコネがある。 ◇特記◇ トルコの大富豪とイギリス人オペラ歌手の間に生まれた御曹司。同じ母親から生まれたうちでは次男坊（数多くの腹違いの兄弟がいる中では第十三子くらい）。母の名前は「マリア・オスマン」 母親は自身の才能を一身に受け継いだメフメトを、美しいボーイソプラノのまま天使にするべく、サンタ・アンジェリ少年聖歌隊にメフメトを入隊させ英才教育を施す（通過シナリオ「ヴェルネの天使は死を歌う」）。しかし当の本人は根っからの悪ガキ気質で、歌はあくまで趣味として少年聖歌隊を出ることを選び、世界各国を飛び回り美術品の保護や買い付けを行うアートディーラーのようなことをしている 傍若無人で乱暴な振舞が目につくがその腕は確か。金とコネと実力で老獪たちの中で名を上げてきた実力者。そのためか非常に自信家で尊大。キック技能が高いのは使用人を蹴り回すため。 プロの道は選ばなかったが音楽の才能は本物で、あまり言葉にはしないが歌うことは今でも好き。オペラやバレエを観に行くのは日常茶飯事で、自身も趣味の楽団なんかを持っている。優秀なテノール歌手。 ◇手に入れたAF◇ 「聖歌隊のリボンタイ」……サンタ・アンジェリ少年聖歌隊のリボンタイ。瞳と同じ色の宝石が埋め込まれており、MP10の魔力貯蔵石。 ◇習得した呪文◇ 【アザトースの招来】ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ 【アザトースの退散】ルルブp.262 【精神的従属】…天使の子守歌 これを聞いた者は皆天使に導かれるまま深い眠りへと誘われてしまう。この呪文をかけるためには8MP と 1d8 正気度ポイントのコストと 3 ラウンドの時間がかかる。対象にその歌声が聞こえる限りどんな対象にでもかけることができる。子守唄は若く幼い天使の声をしている間しか歌うことが出来ず、その声が枯れてから歌えば人を操る悪魔の歌へと成り果てるだろう。 【精神力吸引】…魂救済の歌 ルルブp.266 ◇通過シナリオ◇ ※「ヴェルネの天使は死を歌う」…鶏舎 様 ※「in the cage」NPC…優希 様 ※「たのしいえんせいかつ」…氷猫 様 「あなた方は御曹司です、金にモノを言わせてイタリアまでオペラを聴きに来ました。」…スクラップ 様 「#探索者がシャトルランやるだけ」…犬飼ビーノ 様 「仰望すれども銀」…ヴォンボ様 ※子供ステータス時に通過したもの 幼少期のCSはこちら：https://iachara.com/char/148115/view 【御曹司オペラ用アンケート】 ①探索者は何の御曹司か →トルコの大財閥、バタル財閥の御曹司。第13子。 ②名家として約何年、何世代続いているのか →1868年より続くトルコでは知らない人はいない名家。現当主が五代目、メフメトは六代目の代。 ③兄弟はいるのか →十二人の兄（うち一人は同じ母親）と、知っているだけで四人の姉(もっと居るかも)、父が子種を無節操にばら蒔いたため名も顔知らない弟や妹たちが大勢いる。普段はイギリスで母、使用人たちと暮らしているため他兄弟との関わりはない（同じ腹から生まれた兄はパイロットをしている）。財閥の跡を継ぐ気はないし、家督争いも興味はない。あまり自分には関わらないでほしいと思ってる。 ④変わったものに興味はあるか →芸術的価値のあるものならば興味がある。貴重なものならば保護したいと思う。 ⑤欲しいと思ったものへの執着の度合いは →欲しいと思えば手段は選ばない。金も権力もコネも、使えるものは何でも使う。 ⑥オペラに興味があるか →とても興味がある。口には出さないけど音楽、特に歌は大好きで、母がオペラ歌手のため知識も豊富。

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