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占い師。あらゆるジャンルの占いを用いる。ある日札束で叩いてきたハニーに恋をした。 ふわふわと育ちのいいお嬢様のような女性を演じているが性格は悪い。腹黒。頭が固い（物理） その正体はかの有名なニャルラトホテプ。ハニーに初めて会ったときにたまたま女性の姿をとっていたからその姿のままハニーと接しているが、なんやかんやそっちの方がスキンシップはとりやすいから都合がいいと思っている。 その真の姿はかの有名なニャルラトホテプ。男である。 【記憶を曇らせる】 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。この呪文をかける為には1D6MPと正気度1D2のコストがかかる。 この呪文をかけるには対象に命令できる距離でなくてはならず、術者の残ったMPと対象のMPによる抵抗ロールに勝たなくてはならない。 思い出させなくさせる内容は具体的な１つの出来事であり、「昨日やったことを全て忘れろ」などの曖昧な命令は出すことができない。 「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、具体的な出来事を示す必要がある。 勢いでやる。 貴方は愛しのハニーに札束で叩かれたことが出会いのきっかけだ。 厳密に言えば、札束を落としたのを拾って素直に届けたハニーが、声をかける際に札束をペシペシして貴方に気付いてもらおうとしたのだが、貴方からはその行為を札束で叩かれたと思っている。札束ビンタする側だった貴方を、札束で叩いてきたハニーに「へぇ…おもしれぇじゃねぇの」と思った貴方が、顎クイをしたら普通に110番された。勿論ハニーとは付き合ってない。 貴方は人ではない、”神話生物”だ。 人ではないとバレてしまえば、たちまち愛しのハニーに嫌われてしまうだろう。このセッション中に神話生物だとバレてはいけない。このシナリオではどんな神話生物も人間に擬態出来ることとする。 HPが0になった時、強制的に本来の姿になってしまうため注意。 人間の姿のキャラシと本来の姿のキャラシ、両方用意すること。 「クトゥルフ神話技能」に+99(人間の時はSAN値をカモフラすること) 任意の呪文を1つ覚えていていい。

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